103話 ショッピング!
翌日、学校にて鈴凛さんがこんなことを言ってきた。
「ねぇねぇ、暇?」
「暇だけどどうしたんだ?」
「今日ショッピングモールに行かない?」
「二人で?」
「楽しそうな話をしてるねぇ」
鈴凛さんの後ろから南条さんがやってきた。
「ショッピングモールに行くなんて、どういう目的なんだ?」
「あーその……」
「私もついて行きたいなぁ、いいでしょ?幸くん」
「幸くんは私の物なんだ!」
このままだと女子同士の醜い争いが起こりかねないと思い、僕は鈴凛さんをなだめた。
「鈴凛さん暴れないで」
「はーい」
「それで、着いて行ってもいいよね?」
「いいけど鈴凛さん、どういう理由で誘ったの?」
「ほら、部屋着足りないと思うじゃん」
「そうだね、大体鈴凛さんに取られてるけど」
「えっ、それって……彼シャツ?」
「だって幸くんの服、なぜかいいにおいがするんだよね」
「どんな匂いなの?」
「うーんとねぇ、言い表せない匂い!」
「それって匂いなの?」
そして鈴凛さんと南条さん、そして僕は学校帰りにショッピングモールにて新しい服を買う約束を交わした、だが服を買える小遣いなんてあったのかなと僕は軽い財布を見た。
(札束はあるけど小銭がないな……だいたい1万円札が2枚ある……けどいいのか?)
僕は1万円札を使っていいのかと戸惑っていたがこういう時に使ってもいいのかと思っていた。
最後まで見てくれてありがとうございます。
少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!
評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!




