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プロローグ

俺にとってそれは不思議な日だった


「はい、お疲れ様」


東京都立べべレシア高校ボランティア部に所属する俺は毎日のように。bボランティアで掃除をしていた


要は、ちょっとう有名どころのボランティア部と一緒に掃除をした。


「いつもお前、欠かさずきてえらいよ。僕はあまり来ないけど、噂でよく聞く。毎日きてるって!」とボランティア部員のオレンジがみのアレクサンダーがいう。


「暇でさ。やることがないからさ。」と俺がいう、


「はあ、そう。でもさ、ちょっと今の時代大変だね。特に金にならんし、僕とか女遊びしてない間にきてるもんだしな」


「まあ、お前は女あそびで有名な男だし、なんでボランティア部所属してるのかわからん。てかお前いい加減どこの学校だったか教えて?」


「いやだ。僕はどこの学校にも属してるみたいなもんだから。じゃあね」


そう言って白いジャンパーのアレクサンダーは能天気に歌を歌いながら、場をさる



「はあ、やっと帰った。やっと集中できる」


さっきからずっと障害者幼児の幼稚園の月k方の掃除をしていたら、アレクサンダーがよりによって邪魔してきた。


多分何かの不良アメリカ人だと踏んでいる。本名はアレクサンダー・ラファエルというらしいが、犯罪者ではまだなさそうだ。だがちょっと怪しい部分がある。


いつなるのかもわからないのでなるべく距離をとっている。


「はい、今日のこれで終わります」

部活が終わり、先生が呼びかける


僕が、ゴミを集め、袋ごとゴミ出しを出す


すると、若い男の声で「sorry、面目ない。ここに黄金の獅子っている?」と聞こえた。


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