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詩(技巧)Ⅰ

作者:
掲載日:2018/03/28

有難う御座います。


開陳する必要があると仰るのですね。


テキストの仕掛けは、合評の場で共有するべきだと。



それで、納得してあなたは引いてくれますね。



たとえば、あなたは、犬の遠吠えに規則性を感じ取れますか?もしくは、泣き声に規則性を感じ取れますか?


私は、大抵の方は、感じ取れると思っています。


この作品は、笑うというイメージを人の喧騒に結びつけました。


ここまでは、先で言及しています。それは、実存を追うためでした。わたしは、実存をみるために、死をみます。それは、この詩のテーマです。


そして、あなたは、私に教えて下さった、違う方向をみる。シュルレアリスム を私は消化しきれているとは言えないけれど、私は、それを、作者自身ですら解釈を要する作品だと捉えています。


私は、私の作品を解釈し、整えましたが、この作品は、実は、まだ未完です。正確には潜りきれずに霧散してしまいました。


句読点の位置についてですが、


敢えて、音を不規則にしているのですよ。この作品で、平仮名ばかり使っているのは、視覚の効果→視覚的な不安感を煽っているともいえますが、そのほかに意味があります。それは、音を私自身が追いやすくするためでした。私は、音が不安定になるように敢えてたるみをつくりたかったのです。それは、全て実験でしたので過程が記録されるメモ機能を使用しました。この機能は、とても良いですね。私は、気に入っています。


意味、イメージ、音、テーマ、全体的な不安定感と不安感を笑うというイメージで前半をくくり、残りは、意味的なものを膨らませました。


ご存じだと思います。句読点の効果、これは、読みのリズムのコントロールを意味します。これが、句点ならば、ほんのすこし、長く文を止めますし、文は、続かない。句読点なら一拍文を止めてそのまま文を続けることが出来る。


例えば、


ねこなくねこなくねこなく→こう、言うのと、


ねこ、なく、ね、 こなくね、こ、なく→こう、言うのとでは、音の波(緩急や、変化)言葉の持つ意味も変化します。


あ、使ってしまいましたが、スペースも効果があります。スペースの効果は、弱く文を切り(分断)、意味とイメージを柔らかく感情を入れられる


上の作品の場合は、音の緩急でしたけれど、


知ってらっしゃるとおり、句読点を全て無くすと、文の読むスピードは、はやくなります。


私は、漢字、カタカナ、ひらがな それぞれにも、読むスピードは、違うと考えていますけどね。


例えば、


かたかたかたかた→音としての意味で、区切らずに使った場合


かた。かた。かた、かたかたかたかたかたかた→音としての意味で、区切った場合


上記の作品で使っている仕掛けは、こんなところです。


私は、こんな風に解釈して、ある意味職人的に感覚的に詩を書いています。


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[一言] 何を言われても、気にすることはありません。 御自分の思うままに、詩を書きましょう。 詩は、形にとらわれず己を表現できる、最後の砦です。 気兼ねなく、作りましょう。 去る人は去り、残る…
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