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第二百十九夜 ゲームセンターCX 有野の挑戦状(後編)

一つ、ゲームの話でもしようか。



今回は前回の予告通り、「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」紹介後半戦となります。一つ一つが独立したゲームだと、やはり紹介量も膨大になる……。

それでは残り四作品のご紹介、いってみましょう。とはいえ前回よりは少ない文章量で済むとは思いますが……。



「ラリーキングSP」


トップビューのレースゲーム。「ラリーキング」のマイナーチェンジ版。

ありの少年の世界の企業『井の吉製麺』とゲームファンマガジンがタイアップした非売品という設定。成り立ちのモデルは永谷園がタイアップした任天堂の「帰ってきたマリオブラザーズ」か。

基本システムは「ラリーキング」と変わらず、「ラリーキング」の裏技もそのまま使えますが、ギミックの配置が更に嫌らしくなり「ラリーキング」よりも難易度が上がっています。またボーナスアニマルの配置も、「ラリーキング」から変更されています。

それだけでなく実質二度目という事もあってかアリーノーからの挑戦の内容まで難易度が上がっているので、レースゲームが苦手な人には詰まりポイントかも……。というか実際詰まりかけた。

なお企業タイアップのゲームらしくコースの背景に井の吉製麺やゲームファンマガジンのものが増えていたり、コースクリア後にゲームファンマガジンのイメージキャラであるコントリーラが井の吉製麺の商品である『カップとりラーメン』を宣伝するデモが流れたりします。でもコントリーラ、もしカップとりラーメンが名前通りチキンラーメン的な何かならそれ共食いなのでは……?



「からくり忍者ハグルマン2」


横スクロールアクションゲーム。「からくり忍者ハグルマン」の続編。

再び珍幻斎にさらわれたほおずき姫を救う為、全8ステージをクリアするのが目標。前作同様二周しないとエンディングは見られず、二周目にはラスボスステージが追加されるので実質全17ステージ。


まず前作との大きな違いは、ステージが広大になった事。左右だけでなく上下にもスクロールするようになり、それに伴い左右がループするステージの数も減少しました。

更に敵を一定数倒すと増援が現れるようになり、この増援も全て倒さないとボスが現れないようになっています。これにより一ステージの攻略が長期化するようになった為、前作に比べ制限時間が大幅に増えています。

敵が落とすアイテムにも変化があり、黄色のアイテムと紫のアイテムが新たに加わりました。黄色のアイテムは取ると制限時間を回復してくれ、紫のアイテムは取るとポンコツ状態を元の状態に戻してくれます。

巻物は取得方法や効果は前作と変わりないものの、発動がコマンド入力による任意発動になりました。これにより前作ではいまいち使いにくかったからくりケーンも、大分使い勝手が上がる事に。

敵は前作と一緒で、対処方法もほぼ同じ。しかしダークハグルマンのバリアー後の隙が短くなり手裏剣も効かなくなったなど、前作より手強くなった部分もあります。

そして今回専用ステージが用意されたラスボス珍幻斎は……。その姿と強さは、是非ご自身の目でお確かめ下さい。

それ以外は前作とシステムは一緒で、ミスしたら戻り復活になるのも同一。前作の裏技も、ほぼそのまま使えます。



「ガディアクエスト」


三人パーティー制のRPG。エニックスの「ドラゴンクエスト」を始め、八十年代当時の様々なRPGの影響が見られます。

以下はストーリー。天界、地上界、冥界と三つに分かれた世界はかつて、全ての世界の覇権を懸けて互いに相争っていた。だが永劫に続くかと思われたその争いは、『ガディア』と呼ばれる守護者を従える力を持つ一人の勇者の出現によって終わりを告げる。勇者の立ち会いの元、三つの世界の王達は互いの世界に一切の干渉をしないという盟約を結び、その証として天界への扉を開く鍵『ヘブンズキー』は冥界へ、冥界への扉を開く鍵『デモンズキー』は天界へ譲渡され、その中間にある地上界が両世界の動向を見張る事により三つの世界は完全に分かたれたのだった。それから長い長い時が過ぎ――。地上界に暮らしていたかつての勇者の三人の子孫達は、ある日地上界の王に城へと呼び出される。王は語る。冥界の王が古の盟約を破り、城から王女を連れ去ったと。三人は王の命により、さらわれた王女を救い出すべく冒険に旅立つ。果たして三人の行く手に待ち受けるものとは――。といった感じになっています。

ゲーム集に収録出来る程度のボリュームのRPGと侮るなかれ、あらすじからして王道ストーリーかと思いきゃラストは結構捻ってきます。ストーリーに一癖あるRPGを多く出していた旧ナムコらしい作品と言えるかも。


本作の特徴的なシステムと言えば、『アタッキングマークシステム』です。これはざっくり言うと、攻撃の命中率を視覚化したものです。

本作の武器には基本攻撃力の他に、『☆』『◎』『○』『△』『×』のマークが全部で八個になるよう組み合わさっています。これらのマークは、その武器の性能をどこまで引き出した攻撃が出来るかを表しています。

戦闘で攻撃を選び、自分の順番になるとこの八つのマークがスロットのように回り始めます。そして止まった時のマークが、その攻撃の結果となります。

ダメージは『☆』に近いほど高くなり、『×』はミスとなります。攻撃力は平均的な代わりに『×』がなくミスする事のない武器、攻撃力が高く『☆』も多い代わりに『×』の数も多いギャンブル性の強い武器など、武器にも様々な個性が見られます。

また武器の中にはマークが『?』となり、当たってみるまでどのマークになるか解らない更にギャンブル性の強いものもあります。これらを加味し、最終的に攻撃力を取るか、命中率を取るかはプレイヤー次第。

ちなみに敵からの攻撃はこのシステムは使われず、一般的なRPGと同様となります。クリティカルに当たる『破滅的な一撃』を放ってくる敵もいる為、これらの敵には警戒を。


もう一つの本作の特徴的なシステムと言えば、タイトルにもなっている『ガディア』です。本作では特定の敵をNPCとして、戦闘に参加させる事が出来ます。

冒険を進めていると時々、『○○のしゅごしゃ』(○の内容は敵によって違う)という名前の敵が現れます。彼らは必ず単体で現れ、辺りの敵より少し強いステータスを持っています。

彼らには『契約』を持ちかける事が出来、その後戦闘に勝つと彼らをガディアとして従える事が出来るようになります。ガディアとなった彼らは、NPCとして共に戦ってくれるようになります。

しかし彼らもただではやられてはくれません。契約を持ちかけた敵は、直後にステータスが大幅に上昇するのです。

強化前に何とか勝てる程度のレベルではまず返り討ちに遭うので、契約を持ちかけるならその敵を余裕を持って倒せる強さになった頃に。『守護石』というアイテムで契約戦時の敵の全ステータスを下げられるので、それを買い込むのも手。

ガディアとなったからといって、彼らは毎ターン戦ってくれる訳ではありません。彼らの様子はターン経過ごとに刻一刻と変化し、攻撃の構えを取った時のみ戦闘に加わってくれるようになっているのです。

ガディアが攻撃の構えを取ると、そのターンの一番最初にガディアがランダムの対象に攻撃を加えます。大抵のガディアは単体攻撃を行うのみですが、一部のガディアは攻撃の代わりに魔法を使いパーティーをサポートしてくれる事もあります。

なおガディアが攻撃を受ける事はなく、ガディアがいようがパーティー全員が死ねばそこで全滅します。ただ全滅したからといってガディアが消える訳でもなく、ガディアがいなくなるのは別のガディアになれる敵との契約戦に勝利した際に古いガディアが消えるのみなのでそこは安心。


その他のシステム。本作は最初から三人スタートで、途中のメンバー入れ替えも存在しません。

三人はいわゆる「ドラクエ」タイプの喋らない主人公で、性格による個性付けはありませんが、代わりに性能面で個性付けが為されています。三人の性能は以下の通り。


主人公1(先頭)は戦士タイプ。多くの武器防具が扱え直接戦闘力が高い、戦闘の要となるキャラクターです。

またこの手のキャラにしては珍しく、魔法も幾つか習得します。彼にしか扱えない魔法も多いので、有用性も高め。

主人公2(真ん中)は魔法戦士タイプ。全ての回復魔法を覚えるのは彼女だけで、直接戦闘力もそこそこ。

回復の要ではありますが、それ以外はいまいち中途半端なのは元ネタと思われる某王子準拠か。一応各回復魔法を覚えるレベルが誰よりも少ないという長所もあると言えばあり。

主人公3(一番後ろ)は魔法使いタイプ。強力な攻撃魔法は、彼女にしか使いこなせません。

回復も全体回復以外は覚えるので、主人公2のサポート役にもなれます。欠点は直接戦闘力が低く、MPが切れたらお荷物になりやすい事。


アイテム管理は「ドラクエ」と「FF」の合の子で、全員の荷物を一括で管理かつ装備中の品もアイテム欄で一緒に管理となっております。また同じアイテムを複数持っている場合、それらは全て個別のアイテムとして数えられます。

レトロゲーム風ゲームと言ってもアイテム管理のシビアさまでレトロゲーム風ではなく、一度に持ち歩けるアイテムの数には結構余裕があります。とはいえ限界はあるので、やたらと溜め込んでもすぐに限界を迎えてしまいますが。

またアイテムの種類は手にした時点で自動できちんと整頓される為、『持っている筈のアイテムが見当たらない!』といった事態とは無縁。プレイヤーに優しい作りとなっております。

ただ拠点となる街が二つしかない都合上か、手にする装備に非売品が多いのは賛否両論か。預かり所的なシステムもないので、筆者のようなアイテムコレクターは涙を飲む事に……。


本作のセーブは、『冒険記録』というアイテムを使う事でのどこでもセーブ。アリーノーからの挑戦の際は、最後にこの冒険記録でセーブしないと挑戦達成とはみなされません。

作成出来るセーブデータは一つのみ。まあこれは本編のシステム上仕方ない。

ちなみにニューゲームで最初からやり直す事は可能。エンディングを見た後でまた最初から始めても、クリア済マークは消えないのでご安心を。


本作にはクリアと直接関係のない、やり込み要素もあります。地上界のフィールドの特定の場所を調べると、アリーノーの姿をした超強力な敵『ゲームのしゅごしゃ』が出現します。

『ゲームのしゅごしゃ』は色によって強さが異なり、最強の赤はラスボスをも超える強さ。勿論ガディアにする事も出来るので、これさえガディアに出来ればラスボスなんて怖くない?

ちなみにガディアにするしないにかかわらず、彼らとの戦闘に勝つと超強力な装備が入手出来ます。この関係上一度倒すともう出てこなくなるので、彼らをガディアにしたい場合は要注意。


ちなみに全滅時は、所持金が半分になって城から再開という「ドラクエ」形式。詳細は差し控えますが、この為ラスボス戦で全滅すると物凄くシュールな光景が見られます。


なお真面目にプレイするとどうしても長丁場になるRPGである事を考慮してか、本作には途中のイベントもラスボスも全部すっ飛ばしてエンディングだけ見れるというRPGとしては前代未聞の裏技が用意されています。やり方はゲームファンマガジンに掲載されていますが、使ってしまうかどうかは自分自身の裁量で。



「からくり忍者ハグルマン3」


横スクロールアクションゲーム。「ハグルマン」シリーズ完結編……なのですが開発中にスタッフが総入れ替えになったという設定により、名前と設定が共通しているだけの完全な別物に。モチーフはテクモの「忍者龍剣伝」か。

以下はストーリー。ハグルマンの手で珍幻斎が倒されてより数年。平和な日々を送っていたハグルマン達の前に、政府のエージェントである『ハグルマンレディー』が現れる。彼女はこの国を守護する神器『アマツミカボシの剣』『ヒイズルの鏡』『マガツヒの勾玉』の三つがダークハグルマンに奪われた事を告げ、それを使ってダークハグルマンが魔界との境界を塞ぐ結界を解くつもりだと話す。珍幻斎亡き後、膨れ上がり続けたダークハグルマンの妄執が遂に形を成したのである。ハグルマン達はダークハグルマンの野望を阻止する為、三度立ち上がる。果たしてハグルマン達は結界を守りきり、この国を救う事が出来るのか――!? といった感じになっています。

ストーリーが『姫がさらわれたから助けに行く』の一行で済んだ前作までと比べるとかなりの変化です。姫もさらわれないし。

ちなみに元ネタよろしくステージの合間にはデモシーンが挿入され、流石にあそこまで本格的ではありませんが今まで台詞なんてなかった「ハグルマン」キャラ達が喋る喋る。というかからくりケーンお前喋れたんだ……。


本作のステージは全部で3ステージ。前作までと比べて随分減ったなとお思いでしょうが、代わりに一つのステージのマップが広大になり「メトロイド」のような探索要素もプラスされたのでクリアに要する総プレイ時間は前作までと殆ど変わりません。

また敵を倒したり道中に点在するオブジェを破壊する事で出現するナットを集めて、各地にいるご隠居ハカセからアイテムやギアを購入する事も出来ます。ギアについては後述。


ハグルマンの性能も前作までから大きく変化し、まずメインウェポンが手裏剣と刀に。両者は敵との距離が遠ければ手裏剣、近ければ刀と自動的に使い分けられます。

またライフ制になり、アイテムのハートを取る事でライフの途中回復も出来るようになりました。代わりに本作から追加された即死穴に落ちれば一発で死にますが。

一番大きく変わったのはダメージ時に後ろに吹き飛び一時制御不能になる、専門用語で言えばノックバックが追加された事で、これにより狭い足場での敵への対処が困難に。こんなところまで元ネタに寄せなくても……。


オブジェを破壊したりご隠居ハカセから買ったりして忍術アイテムを得る事で、ハグルマンは様々な忍術を使う事が出来ます。忍術は回数制で、装備中に別の忍術アイテムを取るとその忍術に装備が上書きされます。


八方手裏剣はハグルマンを中心に、上下左右斜めに手裏剣が飛びます。敵に囲まれた時などに便利な忍術。

誘導手裏剣は近くに敵がいると途中でその方向に90度曲がります。倒しにくい場所に敵がいる時などに使うといい感じ。

連射手裏剣は手裏剣の連射が可能になります。敵を素早く倒したい時に。

衝撃波は左右に衝撃波を飛ばします。手裏剣より当たり判定が大きいのが強み。

バリアはハグルマンの周囲を回るバリアを張ります。無条件で攻撃から身が守られる訳ではなくバリアに当てないといけないので、過信は禁物。


なお忍術を使いたい時は、上を押しながら攻撃ボタン。サブウェポン使用としてはよくあるコマンド。


シリーズでお馴染み巻物も、時折オブジェ破壊で登場します。しかし今回は一つ取得すれば即効果があり、効果も前作までとは異なっています。


ピンクの巻物の小梅ちゃんは、取るとライフを全回復してくれます。小さかった小梅ちゃんも、今ではすっかり美少女に。

青の巻物のからくりケーンは、取ると画面上の敵を一掃してくれます。前作までの小梅ちゃんと同じ効果ですね。

黄色の巻物のゼンマイちゃんは画面上の敵を一時行動不能にします。範囲も劣化してるし、正直微妙な効果……。


ハグルマンは『ギア』というアイテムを装備する事で、様々にパワーアップする事が出来ます。ギアはタイプA~Cの三つのうちどれかに分類されており、各タイプの中から一つずつを選んで装備する事になります。

但しどんな組み合わせでも可能という訳ではなく、三つのギアを合わせた合計コストがハグルマンの内蔵量を下回っている場合のみに限られます。ハグルマンの内蔵量は、ご隠居ハカセから購入出来るアイテムで上げる事が出来ます。

当然高性能のギアほどコストは高くなるので、道中は内蔵量を計画的に増やしていく事が求められます。この為プレイの大半をナット拾いに費やす、なんて事も……。

なおギアはご隠居ハカセから買えるものもあれば、ステージ内に隠されているものもあります。特に高性能ギアはその殆どが隠されている為、全て入手するのはなかなかに困難。


マップ間の移動はマップの端までいって切り替えたり途中にある扉に入る事で行われますが、この扉の中には罠扉も含まれています。罠扉に入ってしまうと、次から次へと沸き出る敵を全滅させないと外に出る事は出来ません。

一見ピンチですが、裏を返せばナット大量獲得のチャンスでもあります。なお一度クリアした罠扉は、二度以上入ってももう敵は出てこなくなります。


ちなみにミス時は戻り復活。そのマップに入ってきた場所からの再開となります。

ステージクリア時にはオートセーブもされますが、セーブのタイミングがそこしかない為ゲームオーバー時や再開時は所持ギアや内蔵量はクリア直後の状態からの再開になります。ナットも0の状態から始まるので、余計ギア集めが厳しい事に……。



アリーノーからの挑戦を全てクリアしエンディングを迎えても、まだまだやれる事はあります。それがこちら、『やりこみ』モードです。

本編中で一度でも挑戦を全てクリアしたゲームは、このやりこみモードでも遊べるようになります。セーブが出来るゲームのセーブデータは、本編とは別の独立したものになります。

やりこみモードでは敵を倒した回数、ゲームオーバーになった回数、エンディングを見た回数などがゲーム別に記録され、一覧として見れるようになっています。記録は自動で行われ、途中でリセットしたり遊ぶのを止めてもそこまでの記録はしっかり更新されます。

更に記録には総合記録もあり、そちらは五ツ星でランク分けされるようになっています。全てを最高の五ツ星にしても何かがある訳ではありませんが、やり込みの証として。

もう一つ、本編のエンディングを見るとサウンドテストモードも追加されます。サウンドテストモードではBGMや効果音だけでなく、ありの少年のボイスも全て試聴する事が出来ます。


レトロな懐かしさや面白さ、番組ファンには嬉しい小ネタまで存分に詰め込まれた本作は、テレビ番組のゲーム化としては異例の売上を叩き出す事となります。そしてテレビ番組のゲーム化としてはこれまた異例な、続編まで作られる事になるのです。



とりあえず、今回はこれにて。

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