表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/239

第一夜 スーパーマリオブラザーズ

一つ、ゲームの話でもしようか。



はい、第一夜めは最早説明不要のこのゲーム。

三十代四十代のオールドゲーマーの皆様は勿論、今の子供達でもプレイ経験のある子はいるのではないでしょうか。

今でこそ完成度が云々、なんて語られ方をしてますが、リアルタイム時代の筆者は勿論そんな事考えてません。

マリオがパワーアップすれば嬉しい。コインが貯まって1UP音がすれば嬉しい。うっかりミスで敵にぶつかったり、穴に落ちたりしたら悔しい。無事ゴール出来ればニッコリ笑顔。そんな感じで遊んでました。

当時はまだ小学校にも上がっていなかったのですが、大人のやるのを見ていたからでしょうか、ワープの場所や無限増殖なんかは当たり前のように知識にありました。ただ、知っているから出来るという訳は当然なく……。

大人になった現在はとりあえずワープを使ってクリアまではいけると思いますが、無限増殖は正直今でも怪しいと思います。下手くそここに極まれり。


当時嫌いだった敵は、まぁ、全部嫌いと言えば嫌いだったのですが、ファイヤーボールが効かないメットに空から攻撃してくるジュゲム、ファイヤーボールなしでは倒すのに時間がかかるハンマーブロス。この三匹が特に嫌いだった覚えがあります。クッパ? クッパは強かったですが何故かそれほど嫌いではなかった気がします。ボスだから?

道中は死にたくないので、とにかくファイヤーボールをばら蒔きながらじっくり進んでました。メットは下手に相手せず、かわす感じで。ジュゲムは登場したらすぐに高い所に登ってふんずけ……ようとして投げるものに当たるのもよくある話。ブロスはこちらがチビマリオで平地出現だったら……ミス確定。

都合何人のマリオを闇に葬ったのか、定かではありません……。


そういえば256面の裏技もあったこのゲームでしたが、筆者は大人になり、ネットを利用するまでこの技の事は知りませんでした。

ゲームを破壊しかねない技だったからなのか、それとも筆者の周りにたまたま伝わらなかっただけなのか。理由は定かではありません。

でも、今でもやらないと思います。只でさえ壊れかけなので……。

壊れかけでも、やはり実機はいとおしいのです。



とりあえず、今回はこれにて。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ