表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/22

ギルド登録〜説明過多〜

サブタイトル通り説明的なのが多いです

更に次話はキャラクター設定なのになる可能性大です

腹も膨れた俺は商店街のおばさん達にギルドの場所を聞き、今ギルドの前にいる。

ギルドの外観は木造で西部劇の酒場のようだった。


「まだ昼ぐらいなのに酒の匂いもするしテンプレだな」


更にテンプレなら絡まれるかもしれないので注意して中に入る、まあ転生したてで何度も殺されるとかテンプレじゃなかったし今更だと思う。

酒を飲んでいるおっさんやボードに貼られた恐らく依頼の書かれた紙を見ている人達がいた。


「初めましてギルド登録の方ですよね?」


「あっはい」


周りを見ていたら受付嬢らしき人に話しかけられた。

一瞬なんでギルド登録目的と分かったんだと思ったが割と目立つ右腕のブレスレットを見て納得した。


「では、こちらの紙に記入をお願いします」


なになに?

まず名前か。ん?名字は不要なのか。

アカヤっと。性別は男、年齢は17。

次は……魔法属性?

テンプレだと火の魔法なら火属性とか、その属性を持ってない魔法は使えない的なやつかな?

想像の創造で誤魔化せる火と水にしとくか。

あれ?もう書くところがない。

こんなので身分証なんてものが作れるのか?


「出来ました」


「はい。では最後に契約成立の血判をお願いします」


そう言って受付嬢はナイフを手渡してきた。


「契約?」


「すみません。説明し忘れてましたね。

まずこの紙は特殊な魔法が掛けられていて記入者の血を吸う事で記入された情報とその人の肖像画が加えられたカードになります。カードはギルドカードと言われ、持ち主の身分証となります」


魔法って何でもありだな。


「そんな身分証を渡した人が国に仇なすような方だとギルドの信用問題に繋がります。なので登録した国で犯罪行為をするとギルドカードの情報が全国に広がりお尋ね者となるわけです」


「登録した国だけなのか?」


「ギルドカードも万能じゃないんです。

そのため他国のギルドカードは身分証として使える範囲が定められています。

ですが、我が国のギルドからの犯罪者が極めて少ないのと犯罪者への対応から全国で身分証として使えるのです」


誇らしげに受付嬢は言っている。

犯罪者への対応の良さ……か。

少し怖いが別に犯罪とかしないしいいか。


「では血判を」


俺は渡されたナイフで親指を切り血判を押した。

すると紙がどんどん縮み黒地に金色の文字で俺が先程記入した内容が記されたカードが出来た。

裏面にはちゃんと肖像画が描かれている。


「ブラックカード!?」


受付嬢がギルドカードを見て声を荒げるとギルド全体がザワザワと騒がしくなった。


「俺なんてまだ黄色なのに」

「いやいや最高ランクスタートなんて伝説の勇者様ぐらいしか聞いた事ないぞ!」

「まさか伝説の勇者様の生まれ変わり!?」


カードの色で強さのランクわけをされているのか。

なにか面倒くさいことになりそうな予感……

主人公の名前がようやく出ましたね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ