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なろラジのお部屋

ルームメイトは元カレ

掲載日:2024/12/11

なろうラジオ大賞6の参加作品です。

同棲して1年でお別れがきた。


さよならを言ったのは私で、さよならを言わせたのは彼だった。


お互い仕事が忙しく、お互い引っ越しを後回しにした。


ルームメイトは元カレ。

この状態が私の心を壊していく。


部屋は別々。食事も別々。

電話の楽しそうな声、筒抜け。


「この家にそのまま住もうかなと思う。」と元カレに言われた時は反対した。


この場所だけは奪われたくない。

この思い出だけは失いたくない。

もう終わったことなのに。さよならしたのに。


どうかなってしまいそう。


だって、私だけがまだうまくさよならできていない。

そう、この状態が私の心を壊していくんだ。


「お願いだから、もう出てって。私からの最後のお願い。」


元カレが引っ越して、広くなった部屋。


さよなら。

ぜんぶ全部さよなら。

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― 新着の感想 ―
 別れて今日から友達とかルームメイトとか割り切るのは難しいですよね。  でもズバッと割り切れる人もいるのでしょうね。  自分自身ならどうだろうと重ね合わせて考えてみました。  まぁそうしたことは起…
左様なら(さよなら)は かけがえの無い過去を思い出として 向き合えられた証 気の聞いた感想が書けませぬ。
  人付き合いは難しいですね。好きで一緒に暮らしたはずなのに、同棲したのにルームメイトになってゆく。  奪われたくない強い気持ちが最後の言葉にまで表れていて、心の痛みが伝わりました。
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