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08.番外編 七瀬と黒木のライン

~黒木との個人ラチンにて~


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黒木:「そういえばトイレ行くって言って帰ってこなかったけどどこ行ってたの?」


七瀬:「いや、ちょっとね・・・」


黒木:「なにかあったの?」


七瀬:「いや、言ってもいいことなのかわからなくて」


黒木:「恋愛系?」


七瀬:「たぶん?」


黒木:「まあ無理に聞いたりはしないけど」

  :「七瀬の力にはなりたいとは思ってるよ」

  :「それに私口はかたいし」


七瀬:「ありがとう」

  :「じゃあちょっと相手の名前は伏せて相談なんだけど」

  :「体揺らしてちんちんが立っちゃうのって普通のことなの?」


黒木:「ん????」

  :「どういうこと?」


七瀬:「そのまま書いたことが起こったんだけど・・・」


黒木:「全然状況は分からないけど」

  :「間違いなく普通ではないと思う」

  :「もしかしたらドMという線も」


七瀬:「そうだとしても」

  :「揺らされたくらいで???」


黒木:「生粋のドMなのかもしれないね」


七瀬:「生粋のドM・・・」


黒木:「その人のそれっぽい他のエピソードないの?」

  :「今まででMみを感じるような」


七瀬:「特にはないかも」


黒木:「てかそもそも体揺らされたことが原因なの?」

  :「なんならほんとに立ってた?」


七瀬:「そう言われると自信ないかも」


黒木:「情報が足りないからちょっとわかんないかな」


七瀬:「そうだよね」

  :「相談のってくれてありがとう」


黒木:「いえいえ」


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