すべからくデジタル系技術と法令系は新しい情報を見るべし
あらすじで煽っちゃった気はするが、間違いは言ってないもんと思う顔してる。
そこにポイント入れるってこたあ、キミは古い情報に踊らされてるんだよ!?ってなったので書いてます。更新日付は見よう、ちゃんと。
デジタル系技術は日進月歩で、まあ新しすぎてもバグが消しきれてないとかあるんですけども。
何がアレってちょくちょく日間ランキングで古いHTML記述の仕方紹介してるエッセイが上がってるの見るからです、それは古いんだよ、fontタグはもう虫の息なんです!(本職web系もやるPG)
一番いいのは作者様が内容アップデートすることなんですけど、されてなければないですね、なのです。
ならば、「求めよ、さらば与えられん、叩け、さらば汝に扉は開かれん」(マタイの福音書)
HTML5以降での記述なら現時点(2023/8/31)で基本現役です、調べよう。
一応前に「この記述、古いYO!」って私が自分で書いたのもあるので、ランキングタグに貼っつけときます。
でもこれも古くなる可能性はあるから自分で新しめの情報も探るべきなんだ、(Googleでいいから)求めよ。
そして与えられたサイトの情報が新しい物かも要チェック。
あと法令系(特に税制)。
なんか出版したら青色申告しようみたいな古いエッセイがやっぱり日間で上がってるのちょくちょく観測するんですが。
アレの情報マジ古いっす(諸事情で一部税計算に詳しい顔)
学生作家に対して「38万超えだと」って言ってるけど、現行(2023年時点)税制では「48万超え」です。公的年金や給与所得の計算変更と同時(2020年)に基礎控除の10万値上げがあったからね。嘘だと思うなら「国税庁 基礎控除」で調べて出てくる国税庁のページ見て。
んで、あの中の「103万まで大丈夫(給与所得なら)」(要約)も現行計算式で言ったら数字が違うはずなんすよ。めんどいから出さない(というか調べりゃ解説がたくさん出ると思う)けど。
青色申告控除についても、なんか最近いき過ぎた節税への対策みたいな動きもあるみたい(これは確定してない)なので、今後の税制の動向によっては、あのエッセイに基づいた事するだけ損にもなりかねない……いや、確定申告が大事なのはそれはそう……ただアレ、住民税の申告も忘れないであげてください。
税制はね、毎年ちょっとずつ変わるんで、情報のアシが早い、古くなりやすいんです。マジで毎年変わるからな……(煮え湯を飲まされたことのある顔)
一番いいのは作者様が内容アップデート以下略、されてなければ以下略。
つまり都度、「(Googleにでも)求めよ、さらば(税理士系サイトの解説が)与えられん」なのですよ、さすがに税理士系サイトならば税制改正が毎年あるのわかってるから、大体〇〇年版って銘打ってくれてるし。
というわけなので、古い情報に踊らされぬためにも、「すべからくデジタル系技術と法令系は新しい情報を見るべし」なのです。
そのためにも、ちゃんと更新日付を見よう!見なさい!損するのはあなたよ!
fontタグ使ってる人はランキングタグ欄を……みて、ください(fontタグを駆逐したい顔)