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異世界召喚された勇者たちは酒場からでない。  作者: 新居部留源
いつもの夜に~深淵の海豚亭~
9/32

第一章 あとがき

もし、ここまで読んでいただける人があれば飛んでいき平身低頭で感謝の言葉を言っても言い切れぬわけです。ほんとに感謝の言葉が絶えません。

一応本編を読んでいただいた方のみ読んでいただければ幸いです。

簡単に第一章を作ってみて思ったこと、その過程なんかを綴っておこうと思いこれを書いてます。


今作は「小説家になろう」に投稿してやるぜ!!と意気込んで

異世界モノを作り始めてから紆余屈折へて

「設定を深く考えずに簡単に作れる短編異世界モノ」

というコンセプトで始まった作品です。

そのため本来は第一話から三話までの

「酒場に入り浸る4人が勇者とゲームで勝負」

という部分だけで作られる予定で

登場人物も

4人とヘタレ、ミーヤのみの予定でスタートしたんですが・・・・

作ってみると設定を考えちゃう考えちゃう。

あれもこれもと追加してみると登場人物がどんどん増える。

増えるとその人物を魅力的に~と設定を考え、

そしたら出番を増やさねば。となりそれに合わせた話を追加して~と繰り返すと、

出来上がってみれば2万字を超える作品に。


はじめて脳内物語を人に見せるために文章に起こしてみたんですが

いやぁ難しいですね。作品自体が会話劇に近いため

会話のみの構成になりがちで。

そうなると誰が喋ってるのか自分しか分からない感じになり、

そこら辺をわかりやすいように少しずつ改文を繰りかえして

それでもいろいろと足りないなーと感じつつも悩むといつまでも投稿をしないので

意を決して投稿を開始した次第で。

読みづらかったり伝わりづらかったりする部分も多々あったと思いますが

読んでいただいた方には感謝しかございません。

もしよろしければ感想をいただけると今後の勉強になりますので

勇気をもって酷評いただけると助かりますw


最初に書いた通りお気楽短編のつもりだったのですが

設定練ったらもう一章分のプロットができちゃったのでもうちょっと続けようと思ってます。

思った以上にキャラクターが面白い仕上がりになったもので。

今回のお気に入りキャラはアルフィナと最後だけぽっと出のニルス。

両方ともほぼ出てませんが妙に深く作りこみました。特にアルフィナのために後半の話を造ったと言っても過言ではないw


そんな感じで次章も作り始めているのですがすごい勢いで想定を超える内容になり難航しております。できる限り毎日更新!!をしたいのですがむつかしいかもしれません。

たくさんの人に読んでもらうにはたくさん投稿しないといけないんですがね・・・・。

そのジレンマを抱えつつ頑張って創作したいと思います。


ここまで読んで頂いた方に本当に感謝と愛を。

ではまた

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