和歌の中に広がる世界
私は和歌が大好きだ。
わかって若月佑美のこと想像した?わいは若様も大好き♡♡
和歌とは五七五七七の31字からなる短文のこと。平安時代の人はその31字の文の中に恋心、風景の感想を詰め込んでいる。
私が和歌に熱中しだした理由はノラガミという漫画の中にでていた"東風吹かば"という歌についてなんとなく調べてみたら感動する裏話があって和歌ってどの歌もこんなに面白いのかな???って思ったのがきっかけ。
その後最初に百人一首について調べだした。私の中で1番有名な和歌集だからだ。百人一首について1首ずつ調べてるうちに楽しくなってきて辞められなくなってしまった。1首ずつの中に広がる世界がとても広大なのだ。天皇様の畑の小屋の中での話からはじまり、富士山の壮大さを歌った詠、年老いていく我が身を歌った詠、川に広がる紅葉の美しさが神がかっているという詠などのほんとに様々な世界が広がっている。その中には私の身にかさねてしまう詠もおおくあり、私を勇気づけてくれる。どんなけ辛い人生でも年老いた後に思い返してみれば恋しいなぁって詠感動しません???
そんな世界についてこれからももっと勉強していきたい