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真・恋姫†夢想~朱霊伝~「六人目の大将軍」  作者: 羅貫厨
プロローグ・覇王様+朱霊=降格
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~いきなり降格~

処女作です。拙い文章ですが宜しくお願いします。


「……降格よ。一兵卒から出直して来なさい」



 覇王様(曹操)の無慈悲なる一言で降格されました。


 朱霊です。



 何かやらかしたり仕事でミスをした覚えもない。


 なんで降格されたし?


 黒いオーラを纏い怒気を放ってらっしゃる覇王様に逆らえる筈もなく降格を受け入れました。


 ……アレか?やっぱり史実の通り嫌われてるのか?


 もしや恨まれてる?


 史実でも恨み嫌われた理由ってはっきりしてないしなぁ…。


 どうすれば良いのやら。



「あ~、兵卒に降されるのはわかった。んで、俺はどうすりゃ良いんだ?」


「…そうね。沙和の隊でその性根を叩き直した方が良いかもしれないわね」


「断「却下よ」」



 被せる形で却下されました。


 いや、史実でも沙和の隊に組み込まれてたから分かるちゃ分かるんだが『あの沙和隊』かよ…鬼だ!


 史実の沙和は厳格で規律に厳しい人物だったからなぁ。


 それを差し引いたとしても『アレ』はない。


 再昇格する迄に俺の人格が壊れかねん。


 が、ダダを捏ねてたらもっとヤバイ事に成りかねないので逃げる様にして怒気を放つ覇王様に背を向ける。



「は~…しゃーねーな。沙和隊に行ってくるわ。…処で降格される理由ってなんだ?」


  

 聞いても納得が出来る答えが返ってくるとは思わなかったが、理由も分からず降格された身としては聞いておきたい所である。



「自分の胸に聞いてみたらどう?」



 背に刺さる視線が強まる。


 やはり聞いても無駄だったな。



「身に覚えがねぇや」



 そう言い残し覇王の執務室を出る。



「…馬鹿」



 扉を閉める寸前そんな呟きが聞こえた様な気がした。

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