人物紹介:朱霊軍
【朱家:朱霊軍】
朱霊を総大将とした軍。
武官筆頭は高覧。
軍師筆頭は司馬懿。
義勇軍として発足した当初から人材が豊富に揃っていたという謎の軍。
その兵装は冀州袁家の支援を受けており、総兵数は少ないものの装備は充実している。
兵力として、異民族を相手に死闘を繰り広げてきた実戦経験の豊富な高覧兵や公孫瓚が保有していた幽州馬を用いた強力な騎兵部隊を抱えている為に新興勢力でありながら非常に強力な戦闘力を誇る。
後に甘寧麾下の水軍まで加わるという節操のない軍である。
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朱霊。字を文博。真名は志牙。
本編の主人公。
現代での名は志牙文博。
『志牙』は性だと語尾が上がり、真名だと語尾が下がる。
父:朱儁、母:王異、妹:朱符、朱皓。
義兄妹は劉備、関羽、張飛、陳宮。
現代から本来の歴史とは違う三国志の世界に転生して来た存在。
地に足が着いていれば三国時代の猛将・勇将達とも互角に渡り合える強さを持っているものの、騎乗戦は苦手であり、船上では兵卒以下という強いんだか弱いんだか分からない人物。
戦闘スタイルは少数部隊での奇襲や遊撃といった一撃離脱を前提とした戦法を得意とする。
反面、大軍の指揮は不得手な様で、殆どの戦闘指揮を司馬懿に丸投げしている。
尚、現代知識の恩恵を受けている為に人並み外れた知略を有しているが、本来の朱霊の頭の中身は劉備に毛が生えた程度である。
曹操と共に許劭と遭遇した際、『治世の能臣・乱世の奸雄』と評された。
現世に於いては大学一年生であり聖フランチェスカ学園の卒業生だが、志牙文博と北郷一刀は直接的な面識は無い。
尚、北郷一刀を本郷一刀だと思い込んでいる。
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高覧。字を奉節。真名は烈火。
朱霊軍の筆頭武官に相当する人物。
喧嘩好きな性格で、袁家の二姫と孫家の三姫の婿候補となった朱霊に羨ましいからと勝負を吹っ掛けて交友を結んだ。
元は并州袁家に属していたが、袁基と荀爽の一件を機に朱家入りした。
尚、公孫賛に一目惚れし、アホにしか見えないアプローチを掛け続けていた模様。
その甲斐あってか彼女との交際は順調に進んでいる様である。
彼の率いる高覧隊は朱霊軍の中で最高の練度を誇っており、正面切っての戦闘や乱戦に恐ろしい程強く、水上戦以外であればどんな局面でも一定水準を遥かに上回る運用を可能としている。
また、高覧は謎の情報収集能力を保有しており、朱霊や司馬懿を度々驚かせている。
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司馬懿。字を仲達。真名は森羅。
朱霊軍の筆頭軍師に相当する人物。
河内から父と姉と共に南皮を訪れ、朱霊が彼にぶつかり酒瓶を割ってしまった事から交友を持った。
曹操から登用の声が掛かっていたが、執筆活動の邪魔をされたくないと言う理由から逃げ回り、最終的に朱霊の元に転がり込んだ。
その容姿は一見美少女にしか見えないが生物学上は男。
本人はそれを気にしている節がある。
戦術指南書と称して執筆している書物の大半がエロ本と言う強者。
尚、本人は意図していないが、天然の幼女ホイホイ。
戦時は朱霊に総指揮を丸投げされる事が多く、大概は本陣で総大将代理をしているが武官としてもやっていけるだけの武力も有している。
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荀攸。字を公達。真名は玉蘭。
自分で仕掛けた罠に嵌る白猫と黒猫の黒い方。
袁基と荀爽の一件で朱霊と関わった。
曹操から登用の話があったが、それを断り朱家入りした。
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程昱。字を仲徳。真名は風。
日輪を掲げる夢を見て主君探しの旅に出て郭嘉と趙雲と行動を共にしていた。
旅の際、賊に追われていた所を朱霊に助けられ、詐欺に近い事をやらかした朱霊にそのまま着いて行く事を選んだ変わり者。
いつも飄々としているが嫉妬深く、お座なりにされると報復する事がある。
黄巾の乱平定後、南皮で催された式典に乗じて周瑜が暗躍していた際、それを利用して曹操と結託して便乗、袁紹と孫権を朱霊の婚姻を結ばせようと様々な策を講じた。
その際、自身も朱儁や王異に認められた許嫁であった為にちゃっかりと嫁の座に納まっている。
尚、常に頭の上に乗っている人形は「宝譿/ほうけい」と言う。
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公孫賛。字を伯珪 。真名は白蓮。
幼少期より、朱霊と手合わせしては常に無敗と言う強者。
軍事、武力、知略、政務の全てに於いて常人を遥かに凌駕する万能の天才。
高覧の熱烈なアプローチに満更でもないご様子。
義勇軍設立時に朱家入り、趙雲と竹馬の誓いを交わし、義姉妹となる。
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趙雲。字を子龍。真名は星。
メンマをこよなく愛する変人。
武者修行の旅に出ていた頃、程昱と郭嘉の二人と行動を共にしていた。
義勇軍設立時に朱家入り、公孫賛と竹馬の誓いを交わし、義姉妹となる。
◇◇◇
劉備。字を玄徳。真名は桃香。
朱霊四兄妹の長女。
朱霊を見つけると頭から突っ込んで行く癖がある。
亡き兄の後を継いで東海王の座にある。
劉虞の娘であり、正史や演義の様な胡散臭い存在では無く、れっきとしたお姫様……では無く、女王。
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関羽。字を雲長。真名は愛紗。
朱霊四兄妹の次女。
通称『美髪公』。
義勇軍結成直前で朱霊と出会い、無理を通して義妹となった。
真っ直ぐな性格で思い込みが強く、頑固で融通が効かない部分があり、そのせいで暴走する事がある。
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張飛。字を翼徳。真名は鈴々。
朱霊四兄妹の末妹。
義勇軍結成直前に関羽と共に朱霊の義妹となる。
『胃次元』の持ち主であり、小さな体躯の割に超が付く程の大食漢。朱霊軍のエンゲル係数を跳ね上げている。
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諸葛亮。字を孔明。真名は朱里。
臥竜鳳雛の臥竜。
司馬懿にホイホイされた幼女その1。
朱霊曰く『内政の神様』。
司馬懿以外の男には真名を預けていない。
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龐統。字を士元。真名は雛里。
臥竜鳳雛の鳳雛。
司馬懿にホイホイされた幼女その2。
軍事の天才で関羽、張飛と共に最前線でその智謀を振るう事が多い。
諸葛亮と同じく司馬懿以外の男には真名を預けていないが、それは諸葛亮に合わせているだけだったりする。
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鄧艾。字を士載。真名は一鉄。
涼州へ向かう途中の朱霊を襲い返討ちにされたが、何故か朱霊に懐いた。
司馬懿の下で鍛えられ、心身共に成長。
賀斉とは根本的な価値観の違いにより衝突する事が多い。
洛陽で変事が起きた際は平原の守備大将を任された。
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羊祜。字を叔子。真名は次平。
鄧艾の弟分その1。
司馬懿の下で鍛えられ、心身共に成長。
軍略を学んでいた際、六韜を持ったまま陸遜に接触した為、暴走した彼女にとんでもない講義を受ける羽目となった。
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杜預。字を元凱。真名は三吉。
鄧艾の弟分その2。
司馬懿の下で鍛えられ、心身共に成長。
朱霊軍の中で最も立派な体躯の巨漢。
ただし、足が極端に短く馬に乗れないばかりか、その大き過ぎる体躯が災いして膝を折った馬が立ち上がる事も出来なかった。
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孫権。字を仲謀。真名は蓮華。
孫堅の次女。
無茶苦茶な母に簀巻にされて朱霊の元に送られ、無理矢理嫁入りさせられた。
朱霊との仲は元から良好だった為、本人も満更でもなかったが、親友の袁紹に対し抜け駆けになるのでは、と気が引けていた。
袁家の式典で正式に朱霊の妻となった。
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陸遜。字を伯言。真名は穏。
孫堅から朱霊の元に送られた孫権の世話役として派遣された。
書物を見ると色々な意味で興奮する変態。
朱家に加わった後、羊祜から六韜の講釈を頼まれ、とんでもない講義をやらかした様である。
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甘寧。字を興覇。真名は思春。
孫堅から朱霊の元に送られた孫権の護衛を任されていた。
朱家参入後は主に朱霊の護衛を務める。
その戦闘スタイルは朱霊と共通する点が多く、遊撃や陽動、奇襲を得意とする。
朱霊が洛陽に潜入した際は陽動として趙融や宮中の守備兵を相手に奮戦していた。
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周泰。字を幼平。真名は明命。
孫堅から朱霊の元に送られた孫権の護衛する傍ら、周瑜の命で平原と南皮を行き来していた。
潜入や斥候といった諜報活動を主に担う。
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賀斉。字を公苗。真名は金剛。
孫権が朱霊に嫁いだ際、自らの意思で朱家に移籍した男。
超が付く程の目立ちたがり屋。
歌舞いてみたり、ラップ擬きだったりと口調がころころと変わる作者からすると傍迷惑な存在。
元々は極彩色の鎧を着用していたが、冀州袁家のシンボルカラーである黄金色に魅せられ鎧を眩いばかりの金色に塗装した。
(本人は気に入っている様だが、周囲からは顰蹙を買っている。)
奇抜な出で立ちや言動とは裏腹に役人としての意識が高く、法を尊重しており、朱家の中では誰よりも朱霊の理想を理解している。
その為、劉備や鄧艾とは価値観の違いにより対立する事も多いが、決して非情な人物という訳では無い。
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姜維。字を伯約。真名は歴。
元は董卓軍の華雄隊に所属する兵卒だった。
洛陽で何進の元を訪れた朱霊を案内した際に縁を結んだ。
朱霊が徐州へ向かう直前で再会。
華雄隊から引き抜かれ、いきなり朱霊の副将に抜擢された。




