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轟警部補の事件簿  作者: 佐藤幸一
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大阪府警の事件簿

あある夏の日に京橋のビルで中年の男性死体が発見される。事件はおみやいりすると思われたが・・

轟は電車の中で居眠りしていた。日々の疲れかもしれない。だが刑事としてそれを考え出すと甘えにつながる。大阪の環状線にのり所轄の京橋向かっていた。、電車の中は昼間といゆうことで比較的すいていた。京橋についたアナウンスが流れると、はっと意識がすっきりした。電車を降り改札をでると京橋署へ向かった。

暑い夏のさなかであり、汗がだくだくでたが、意識はしっかりしていて署につくと警備の警察官に挨拶して中へ入って行った。そして3階の捜査一課の部屋へ向かった。捜査一課の部屋へ入ると、課長が「轟さん凄い汗だな、まあ茶でも飲めや。」と声をかけてきた。「有難うございます。そしておはようございます。」と返事をすると、自分の机へ向かい、座ると鞄の中にあったペットボトルのお茶を飲んだ。しばらくすると捜査一課の紅一点山中巡査部長が冷えたお茶を持ってきた。

「はい轟警部。」と言ってお茶を机に置くとすこし微笑んだ。「有難う。そこまで気を使う事にないよ。」と轟は山中さんに言った。「いいです。これも私の仕事ですから。」山中さんが答えると。轟は苦笑した。


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