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光と影  作者: 紗綾
はじめに
1/26

Character

「赤目さんのことが好き?...そんな筈、ありません...。」

稲葉雛『姫』  Hina Inaba

16歳。成績優秀スポーツ万能才色兼備の天才児。演劇部に所属していて演技能力はずば抜ける。黒い瞳はタレ目気味で、童顔。腰ほどまでの黒髪はおろしていたが、裏社会に入りツインテールに縛り上げるようになった。舞台度胸がいいせいか、普段は命知らずの発言も言い放つほど。しかし、中身は純粋で脆く、危うい。極度のブラコン。若干ツンデレ気味。特に、天には素直になれない。また、わりと無防備。そしてうぶ。黒髪や茶髪、黒目以外の綺麗な色の髪や瞳が大好き。漫画に出てきそうなくらいの逸品に出会うとしばらくは動けない。

「...おにいちゃん...」


「だから俺には天という名前があるって...」

天『赤目さん』  Ten

エリート暗殺者。20第後半。黒髪に赤い瞳。身長は高め。どこかぼんやり気味がデフォ。仕事中めっさこわい。基本口数が少なく、クールに見えるが、不器用で誠実。優しい。恋愛に関してはとことん鈍感。恋愛経験なし。天然気味。表情の変化は薄いものの、本人曰くわりと感情はある。らしい。負けず嫌い。真面目で、なんでも素直に答えてしまう。仕事中以外の嘘は大抵バレる。雛に赤い瞳から赤目さんと呼ばれ、面白がった仲間も徐々にそう呼ばれ始める。

「...悪かった、姫。...俺は、おまえの日常を壊したのだから。」


「もう、困った子よねえ。アタシはオカマじゃないと言っているのに。」

菊  Kiku

所謂ボス。一番上の人間らしい。黒髪黒目で常に穏やかな印象。飄々とした様子。あまり怒ることがなく温厚。コミュ力高めでみんなに信頼されている。オカマ口調だが、別にオカマというわけではなく、ただその口調が自分にあっているかららしい。仕事している様子はあまり見られないが、怖くて凄いという噂。ちなみに容姿は20代だが、天が入った時にもこの容姿のままで、ずっと変わらないらしい。年齢不詳。


「あーもう、ボクは怒ってんですよわかってんの?死ぬの?」

壱  Ichi

裏での事実上ボス。とても厳しく、お目付け役。口が悪く、「死ぬの?」が口癖。低身長童顔。栗色の髪に同色の瞳。常にかったるげな表情。ぱっとみとても可愛らしく、また趣味も案外メルヘン。実年齢不明だが、天より上だとか。なんだかんだいって仲間はみんな好きみたいだ。仲間が困っているときは助けになる。


「もうホント姫ちゃん可愛いよね!やっぱ赤目さんやめてさー、オレと付き合おうよー?ね?」

禅  Zen

茶髪で肩ほどまである長さ。前髪も長く、あげてピンをバツにして止めている。タレ目気味のちゃら男。常にチャラチャラしていて、女の子を見かければ口説く。実際には結構真面目で、雛を下心なく助ける。雛も友人としていい人だと高く評価。結構仲良くなる。


「きっと姫ちゃんなら、できるよっ!」

藤咲紅  Ko Fuzisaki

暗殺家業名門家の長女。次期当主を期待されていたものの、従姉妹にその座を譲り、裏の世界で生きない道を決める。幼なじみだった空と恋愛結婚し、現在は平凡な公務員として、また、紫の母として日常を過ごす。妹と双子の妹がいる。可愛い物が大好きで面倒見もよく、明るく元気。暗殺の才能はずば抜けてあるらしい。雛の憧れ。長い黒髪ポニーに紫の瞳。グラマー。


「...うん、よく頑張ったね。」

藤咲空  Sora Fuzisaki

紅の幼なじみであり、現在は旦那で紫の父。大人しくしっかりしている。少し子供っぽい紅のために毎日奮闘中。白髪に赤い瞳。


「おねえちゃん、ありがとう!」

藤咲紫  Murasaki Fuzisaki

紅と空の一人娘。愛情を一心に受け育っている。もうすぐ6歳になるとか。無邪気だが、しっかりしている。黒髪に赤い瞳。


「雛。ご飯できたよー。今日はカレーだよ。早く食べよう?」

おにいちゃん

黒髪黒目の優しそうな兄。7年前は黒の太ぶちのメガネをかけ、自宅警備員をしつつ研究を称し暗部を調べてきた。危険な場所まで分かってきてしまったために、暗殺者(天)に殺されかけるが何故か防弾チョッキを着ていたため無事。妹が大好きで、愛情を注ぐ。家庭的な面もある。どこか抜けているが、前述通り流石彼女の兄。頭が悪くはない。現在は家族に心配をさせないため研究をやめ普通の会社に就職。メガネもコンタクトにした。

「...ごめん、雛。」


《読者の方々によるキャラ》

「ひめのん、な―んかほっとけないんよ。危なっかしいっていうんやろか。」

黒  Kuro  【提供 緋狼様】

27歳。白髪銀眼長身。和服を愛用。常に関西弁で喋り、物腰も柔らかい。人にあだ名をつけてしまう変な癖も。怖いもの知らずで、どんな場面でもペースが変わらない。「瞬影のクロ」という異名があり、恐れられていたが現在は、「白閃のクロ」。もとの異名はタブーで、彼の前で言うと殺されるとか。機械音痴。雛には、髪が白いことに感動して白さんとよばれる。まんざらでもないらしい。


「……仕事です、姫様」

雨 Ame  【提供 黒い月様】

15歳。栗色の髪に濃紺の瞳中性的な顔立ち。幼いながらも基本はタメ口。雛と菊に対してのみ敬語。表情は乏しいが感情は豊か。基本的に喋らない。話しかけられても最低限。音をたてないで歩く。身のこなしが軽いことが仕事の売り。ナイフ愛用。一部の人には猫と呼ばれる。


「俺がサボってるって?違う、違う。いつか働く為の体力を温存してるんだよ。」

荊 Ibara  【提供 紅玉様】

藍色の長髪。前髪が異常に長い。仕事の時は束ねる。右目は義眼で、金眼。左目は藍色。極度の面倒くさがりな引きこもり。やる気皆無。ほぼニート生活送り中。自室にこもり二次元の世界に引きこもることが大好きだが、無断で監視カメラを設置し、見張りをしたり、罠を仕掛けたりなどを行っている。ハッキングもお手の物。サポートや情報提供を行う。戦闘も一流であり、まともに働けばかなりの実力者。しかし、戦闘中にアニメを見たり、漫画を開く、立ったまま寝る事がしばしば。その時は、流石に味方から殴られた。



私にキャラの案をお恵み下さい。


名前:

読み:

年齢:

性別:

ライバルor仲間:

容姿:

性格:

好きなもの:

嫌いなもの:

サンボ:

備考:


ライバルでも仲間でも。ライバルならその暗殺者のグループについての詳細をおねがいします。

仲間の場合、名前は一字、性別は男でお願いします。


好きなキャラがいたら教えてください。

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