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CraftWorld  作者: E,K
1/1

世界を創作しよう

いきなりですが、

貴方は今生きてる世界と別の世界を選べます

【今】の世界は20XX年科学の世界であり

ソーシャルネットがあり ゆうチューで動画を見たり

amazonesuでショッピングしたり

映画を見れたり ゲームをしたり 裕福な世界です

【別】の世界は異世界と呼び剣と魔法の世界であり

まるで中世のおとぎ話の世界です。

神から御加護を受け皆さんがよく言う「チート」を持ち 勇者になり魔王を倒す使命を持ち仲間と出会い 村人から尊敬されたり

運命…いや、必然的に姫と恋に落ちそして魔王を倒し

姫と結婚します。

この選択肢で貴方はどちらを選びますか?

大半は【別】を選びます、なぜかって?

今の世界は理不尽だ、不公平だ、つまんない人生とか

生きてる意味がないとか、etc.

数えきれないほどの理由がありますね〜

そして結局異世界を選べます。神様に会い「チート」を貰い無双ゲームみたいな冒険になりますね。

【今】の世界の人達は物に溢れて便利な生活に生きてるのにどうして?異世界行ったらスマホは見れないし

車や電車も無し ゆうチューも見れない!ゲームも出来ない! 夜は電気がないから暗いは虫が来るは

トイレなんかウォシュレットが無い!!(怒

………(咳払い

ま、まぁなんで異世界を選ぶのか

答えは簡単だと思います。

「欲」でしょうね笑

誰だってあの人みたいになりたい、あれを出来てみたいでも誰もが持つ欲です。

じゃあ今の世界でも出来ないのか?

彼らは…いや その人達は理不尽受け 次に踏みだす

1歩が出せなかったんだと思います

たった1歩が出せないから今の世界を生きれなかったんだと思います。そして異世界を求めます

なぜ神は今の世界に何もせずただ見るだけで

異世界では交渉してるのか私は思いました。

ん?先程から話してる貴方は誰かって?

残念ですが、今は答えは言いません

問題文の次に答えは書かれてると思いますか?

ですがこれからある人の人生が始まります。

それを読めばわかると思います。

どうかよろしくお願いします



僕はレンガ造りで出来てるだろうと思われる建物の中にいる天井には綺麗な絵が書かれてるガラスがあり

周りに聖職者みたいな人達 鎧を着ている人が円になって回り込んでいるそして僕の目の前にいるが金色の髪色をした女の子がいる

「つ、遂に成功したのか」「これで我々は勝利を獲たぞ」と周りは勝手にはしゃいでいるが一体どういう事だなんで僕はこんなとこにいるんだ?この人たち誰だ?

「あの〜すいません、貴方たちはどちら様でしょうか?

そしてなぜ僕は全く身に覚えのない場所にいるのでしょか?」

なぜだ?俺は学校に行こうとしていたはずだ

現に学校の制服を着ているしな

すると女の子が言った

「私がお答え致します、私は第3姫 ビォ.レ.カリルです呼ばれし者よどうかこの国を救ってください。」

よ、呼ばれし者…呼ばれた覚えがないけど

「あ、僕は優芽と言います。」

「ユウガ…わかりました ユウガさん私達はある魔人に

この国を壊されています」

「魔人ですか、なんか某ゲームみたいになったな」

「げ、げぇいむ?それはなんかの呼名ですか?」

あっそうか ゲームなんてないかこの中世に

「いえいえ、なんでもないですでその魔人はどうして

国を怖そうとしてるんですか?」

「ワタシが説明しましょう」

と何処にいたのか急におばぁちゃんが出てきました

なんか巫女さんみたいな感じだなぁ

近所の神社思い出すわ

「その魔人はある日この国を来ました。そして魔人は何を思ったのかまず門兵を倒しその次に駆けつけた10人の兵士を嘲笑いながら倒し 倒れているのにかかわらず脚で踏み潰し血の池を作りました」

おばぁちゃんは顔色変えずに喋っているがビォちゃンは真っ青な顔色になり近くにいた兵士ぽい人が椅子を持ってきた

「その魔人こう言った」

「この国の市民は何も知らずにただ単に生きてる

考えをもたずその日生きる事しか考えていない

だから我はきっかけを作った」

きっかけを作った?一体どういう事だ?

なぜそれで兵士を殺す必要があるんだ?

「暴力を見れば怖さを知り 血を見れば恐怖を感じ

死を見れば生を実感する そうすればちっぽけな脳みそでも考えるだろう だからこれからも暴力を見せよう

血も見せよう 死も見せよう 」

そう言って1度消えて数日後にまた人が殺されたらしいしかも今度ただの市民をそれから何度も殺戮が行われているらしい

「何か対策はしたんですか?」

「兵士や専門家の人達が対抗したが夜が得意なのか

皆あまり何も出来なかった」

「だから僕を呼んだですね。」

「申し訳ありません、本当は手順をふんでここに来るんですが」

「手順?」

聖職者みたいな人が説明する

「本来呼出は神に許可を得ます そして神から呼出書に

契約を同意し神が直々に人を送ります。」

呼出書、同意てなんか市役所みたいな感じだなぁ

「もちろんこれは呼び出される人も神から訳を説明しそれをわかった上で神から天力が貰います」

ん?変だな俺はここに来る時神様みたいな人にあった記憶がない しかも天力というもの初めて聞いた

「あの〜僕神様に呼ばれてないですししかも天力ってもらった覚えがないですけどけど」

「えぇ ですから今回手順を飛ばして呼んだのです」

おばぁちゃんがまた説明してくれた(説明役なのかな

「1週間前魔人が教会を襲い呼出を阻止しようとしていました 戦闘が始まり聖職者の1人が呼出書を持ってきて召喚をしました。」

なるほど、だから記憶がぼんやりしてるのか

「では一緒にあの魔人を倒しましょ」

周りは歓喜に溢れていた希望が無くなりかけていた所に召喚者が来たんだからみな喜ぶだろう


突然上のガラスに影ができていてそこから徐々に大きくなりガラスを割ってやって来た

「ま 魔人だー」

そこには先程話していた魔人がいた

「これは これは 皆さんどうされましたかこんなカビが生えそうな場所にいてカビ同然の人達が…」

突如、魔人の背後から兵士が1人襲ったが

魔人は兵士に目にくれず頭を潰した

ふと思い出したのは子供の頃キッチンでトマトを

遊んで潰した事があるまるでそれと同じように

赤い液体が飛び散っていた

「ユウガ様これを」姫様が投げてきたのは、

真ん中に球体のガラスがのっている剣だ

「その剣に力を込めてください そうすれば

魔人を倒せます」

俺は剣に力を込めて見たすると球体のガラスに色が着いた

そうか俺はこの世界で人を助ける為に呼ばれたんだ

助けるんだ姫様もこの世界を

「ウォー〜いけー」

………

飛び散った手足 内蔵も垂れている 壁には血が絵画のようになっている

そこは確かに魔人に挑み倒そうとした男がいる

だが魔人は立っていた

男が負けていたのだそして突如アラームのような

鳴り響く「ソウジヲカイシシマス ソウジカイシマス」

機械の声が放送してる最中に壁の柱から5-6台位が出てきて掃除を始めたそして壁だと思われてた所は

白い服を着た人達が見ていた

「ダメだったか〜」

男は頭を掻きながら残念がっていた

隣にいた人が

「まぁ レベル2のテスト機で殺られるてっ事はそこまで力が無かったでしょね」

「だとしても1発で腕取れるか? 普通あの動作だったら

避けて攻撃だろが」

「まぁとりあえず報告書 書きましょか」

そうだなと言い男達はパソコンで

ユウガの顔が乗っている画面に大きくバツになり

報告書を描き始めた。





















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