神様の種類、そして俺は何神様??
「跡継ぎ?すっすいません何かの勘違いじゃ、、、」
「神崎沓汰間違いないじゃろ??」
「はい、、、」
「ならあっておるぞ!」
何だか夢を見ているようだったが俺は話を聞くことにした。
「あの、すいません。神様って何かするんですか?」
「ああそうじゃったそうじゃった説明せんとのぉ。沓汰よ神は一人だと思うか?」
「いや、神社とかにはそれぞれ神様がいると聞いた事があります」
「まぁ正解じゃ。神はこの世界にたくさんおるんじゃ。はてさて何の神か気になっておるのじゃろ?ニヤニヤ」
「はい!!!」
俺ってもしかしてすんげー神になっちゃうんじゃね!?創造神とか天照大御神とかもしかしてゼウスだったり!?やべー!俺得展開キター!
「で!で!何の神なんですか!!!」
「お主はのぉ、予言の神」
「予言の神,,,,,,,,,,,,,。」
あれ、思ってたのと違う。でもなんかすごそうだぞ!!
「神様!俺は,,,,,,,,,,,」
「おっともうこんな時間か。説明しきれてないがまぁそのうち色々分かるせいぜい頑張れよ!」
「ちょっ待って!俺は何をすればいいんだ!おい!」
そんな声もむなしく神様は消えてしまった,,,,,,,,,,,,,。
俺は一体どうなってしまうのだろうか。期待感と不安が募る。ひとまず帰ろうと数十分歩いていた。
「やっべ!もうこんな時間か。母さんにおこられそうだなぁ」
とぼそっと言ったその時!!俺の頭の中で妙に鮮明なまるで、そこにいるかの様な母と喧嘩をする自分がいた,,,,,,,,,,,,,。
次の投稿は遅くなりそうです!!!
すいませんm(_ _)m