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とわる高校生

作者: ZeTori

__憧れの先輩__ 言えず心にいつもしまってしまう私の悪い癖。そんな時、グループLINEに先輩のアイコンを見つけた。好奇心と理性が一気に交差する。__絶対にいい未来はないのに…__ 指が先輩の名前をタップしていた

あまりにも、ふとした行動に焦ったタップしてから目にしたアイコンとステメには。


 あの優しさはけして私だけではないことくらい知ってる。それでも期待して期待して、グループLINEの先輩の名前を見つけてしまった。

「 絶対見ても良いことなんて… 」

自分の指が先輩の名前をタップしていた。ハッとした時には先輩のアイコンとステメが見えていた。後悔したが、目についてしまうスマホが画面。

 ステメには綺麗で愛らしい女性が写っていた。 

「あっ…」

スっ目の動向がどこかヒンヤリとした。その場が少し冷たく、体の中心あたりが苦しくなる。「あーやっぱり、そうだよね。 」 頭では分かっていた、わかっていたけれど’理性や理屈ではどうにもならない ’感情’ があった。 

「 こんなの何回あったけ… 」

あり過ぎて全然悲しくもない。ただただ苦しい。鋭く刺されている感覚はあるのに麻痺しているような

痛くない、それをお構いなしに酷く抉られている感触がじわじわと襲われ続けている。

 「 今日、

        午後からバイトか… 」

初めての投稿です。これで良いのかな、がとても残りますね(^^)

初めて投稿する作品名「あの優しさは。」  最近、感じた感情を言葉にしてみました。今後、また言葉にしてみたくなったら投稿したいと思っています。感想や共感エピソードなんかもしていただけたら励みになります。これからよろしくお願いいたしします。

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