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はじめまして、ディムRPです。

ゲームのシナリオを小説にしてみました。

初の小説でいきなり連載の物語です。どうぞお楽しみください。

資料設定:プロモンアドベンチャー。

現在開発中のゲームを小説にしてみました。

友情・シリアス物あり異世界冒険物です。


<主要登場人物>

●マレ=グラン(17歳)。この物語の主人公。

狭間の世界で創造者と契約を交わしてアプリケーションワールドにやってきた。

誰に対しても敬語を使い他人と距離をとっている。


○テッラ。レベル1の犬型プロモン。

創造者の声を聞きマレのパートナーとなる。

コミュニケーション、人(?)付き合いが苦手。


<アイテム>

◎プロフォン。不思議な力を秘めてる携帯電話。

物語の重要アイテム。




プロローグ:

他人に干渉しない。

干渉されない。

ずっと独りで生きていく……はずだった


(なのに何だろうか……)


マレは、視線を憎しみという名の愛を持つ少女に戻した。

負を背負い込み孤独でいると決めた、マレと同じ覚悟を決めた小さな少女。

けれど、覚悟の中身はマレとは比べモノにならないくらいに大きい。


なのに、


友達(てき)になりませんか?」


二つの闇が重なるとき。世界という名前の物語に光が生まれるっ!


――――――――――――――――――


放課後。

ひょろりと背が高い少年は目的の場所である自分の家に戻る途中で信号が青に変わるのを待っていた。

すると、青信号と間違えたのか真っ白な女の子が車道に出てしまった。


「!!」


猛スピードでトラックが迫る。


「危ない!」


女の子に近寄って力いっぱいに突き飛ばし。

体が軽くなるのを感じた。

視界が歪み、周りが白くなっていき、意識が遠のいていった。

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