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オンラインゲームがデスゲームになったので、すすんで引きこもる  作者: 仲仁へび
第13章

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第127話 お墓参りの花探し



 で、次が本筋か。


 夫妻に報告して。ペンダントを渡した後はお墓参りに特別な花が欲しいとのことで、洞窟の奥にあるゴールドフラワーを見つけてこいって流れになった。


 そんでまた洞窟の中へ。


 手間がかかるこういうクエスト好きじゃないんだよなあ。


 らいか達は楽しそうだけど。


 それから再度洞窟に突入し1時間。


 アリッサが時間を気にし始めた。


「やばやば。同業者と一緒に取材する約束してたんだけど、時間がせまってるかも! あと30分で見つからなかったら明日に持ち越しかな」

「それなら仕方ありませんね。後日またこちらに来ましょう。ニルバさんも早起きしませんとね」


 シロナがそんなことをいって、明日の予定に僕を巻き込もうとする。

 すごく嫌だったけど、抗議の声を上げる前に、らいかが首を傾げた。


「その場合あのおばさんたちはどうなるんだろう」

「クエスト中断ってことになって、洞窟の前から離れると姿が消える。で、また明日くれば、その場に出現するはず。設定では家にでも帰ってるんじゃないの? 家なんてあるかは知らないけど」

「そっか。それならよかった。洞窟の前にずっと立たせておいたままじゃ、なんか気になって眠れないもん」


 それはまあ、分からなくはないかな。


 NPCなんて魂のないただのデータだけど、なんか嫌じゃん。


 気持ち悪いじゃん。


 そういう事が平気になっていくのは。


 普通の人間のようには扱えないけど、人間としてあんんまりひどい扱いするってのもね、寝覚めが悪くなりそうだし。



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