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1-1  第8話 終業式

 はい!どうもみなさん!ミズヤです


 今回もこちらに乗せて行きます。


 それでは本編行きましょう!


 では!


 第8話スタート

「ただいま」


 俺は結羽が帰ったあと小走りで帰ってきていた。


「お帰り」


 やはり家が落ち着く。我が家に帰ってきた! って感じがするよな。


 帰ってきてすぐに俺は自室に戻ってきていた。


「生徒会長……ね」


 生徒会長の白波 真依さんはとても明るい性格で人をからかうのが好きな人だ。


 明るい性格ってのは見習いたい物だな。


 ズズッとコーヒーをすすって手元に目を移す。


 俺は今、勉強をしていた。たいして勉強をしなくても良いときでも俺は癖が抜けなくて勉強をしてないと落ち着かなくなってしまっている様だ。


「んん〜」


 っと背伸びをしてから時計を見る。


 気がつくともう6時を回っていた。


「ここに飯、置いとくからな」


 扉の外から俺に父が呼び掛けてきた。


 どうやら飯を置いていってくれたようだ。


 そして俺は外に置いてあった飯を取り、食べてからまた勉強をする。


「今日はここまでにして早めに寝るか」


 そしてベットに入って眠りについた。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

次の日


「で、どうだった? あのあと」


「急になんだよ!」


 突然こいつは昨日どうだった? って聞いてきた。意味分からない。


「だってよ! ()()()だぞ!」


「それがどうしたんだよ!」


「まさか何もしていないのか! ()()()で!」


優也「そこ強調するな。結羽と一緒に帰ることはお前と再開する前もあったし、二人きりと言う状況もあった。今更だろ」


 え?こいつって俺と結羽のカップリングを望んでるの?そうなの?


 しかも余計に二人きりと言う所を強調してくるし。


「まさか女として見ていなかったのか! 意識したこと無かったのか!」


「無いと言えば嘘になるけど……でもそう言う事は考えたことねーよ!」


「これだからラノベ主人公は……」


 やれやれと言った仕草をしている。


「ラノベ主人公言うなー!」


 何かあれば一々ラノベ主人公ラノベ主人公って。


 その時


「何の話をしているの?」


 一番来てほしくない人が来た。


「っつーか二人とも教室戻れ!」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「今日はテストを返します!」


 今日はテスト返却日


 先日行ったテストが帰ってくるドキドキの瞬間


「絆成さん!」


 ついに俺の出番になった。


「はい」


 そして俺はドキドキしながらテストの点数を見る。


 100点


「良かった……」


 何とか大丈夫だった。


 そして他のテストも返され順位は1位だった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「優也~!」


 俺が廊下に出るとすぐさま泣きついてきた。


 これだけですぐ何が合ったか察せたので野暮な事は聞かない。


「一緒に購買行こう。奢るから」


「悪いよ!」


 しかし俺は有無を言わさずに結羽の手を引いて購買まで行く。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「結羽は何が食いたい?」


「わ、私は別に……」


 結羽は遠慮して中々選んでくれない。


 そう言えばいまだに()()()()()()だったのに気がついた。


 そして俺は急いで手を離す。


 そしたら結羽が寂しそうな表情で「あっ」って言ってきた。


「どうした?」


「な、何でもない!」


 俺がそう聞くと、結羽はあわてて返す。何を慌てる必要があるのだろうか?


「一緒ので良いか?」


 そう言って俺は結羽に前、分けてもらったパンを手にとって2つ買い、1つを結羽に渡す。


 そうすると結羽は「えっ!?」と言う顔になって俺からパンを受け取っていた。


「あ、ありがとう」


「ん? どういたしまして」


「これって前一緒に食べたパン」


「ああ、結羽そのパン好きだったろ?」


「覚えててくれたんだ」


「何だって?」


「何でもなーい」


 このパンは結羽が好きだって言ってたなってのを思い返しながら選んだしな。


 その時、背後から視線を感じた。


「少し待っててくれ」


「ん? 分かった」


 そして俺は視線のする方向へと向かった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「なにやってるんだ?」


「み、見つかった!」


「やほー優也君! 元気そうだね!」


「あなたも元気そうですね白波さん」


 悠真だけかと思ったら白波さんまでいたのか……


 正直、見てくれは良くて男子から好かれる存在だけど俺からしたら疲れる。


「しかし、お暑いね~いつの間にそんな関係になったんだ?」


「そんな関係ってどんな関係だよ!」


「彼氏彼女の事だよ~」


 は? 彼氏彼女の関係?


 あの見た目が15にも満たないような女の子と、この彼女を必要ないと見なしている俺が?


「無いな」


悠真「おい何で否定するんだよ! 可愛そうだろ!」


「でもよ? こんな勉強バカで、インドア派で、恋人と言う関係を否定している俺を好きになるやつなんて居るわけが……ってなんだ。その目は、あり得ないものを見る目はやめてくれ!」


 何で二人とも俺を『なんでこいつこんなに卑屈になってんの? なんで気づかないの?』って目で見るんだよ。


「いやさ、惚れる理由は幾らでもあるよ」


「例えば?」


「大人っぽい雰囲気を出しているけど話しかけてみたら以外と話しやすかったり、イケメンだったり等などだ」


「あと、いじめると楽しい」

「それはあなた特有です」


 そうガヤガヤ話してると後ろから声をかけられた。


「遅い。少しって言ってたよね?」


 そうだった結羽のことを忘れていた。


「ごめんごめんってことでまたな!」


 俺は一刻も早く話を終わらせたかったから結羽が割って入ってくれて良かった。


 そのお陰で抜け出せたんだけど結羽には悪いことをしたな…


「本当にごめんな」


「じゃあ、1つお願いを聞いてくれる?」


「なんだ?」


「手を繋いでくれる?」


「良い……けど」


 少し恥ずかしいけど今回は俺が悪かった訳だし、すんなりと願いを受け入れた。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

午後


「それでは終業式を終了します」


 1学期の終業式が終了した。


「明日から夏休みだな」


「ああ」


 明日から夏休みなので夏祭りやら海やら種々なイベントがあるけど今年の夏もたぶんほとんど勉強して過ごすんだろうな。


「じゃあ今日も俺は急いで帰るから! じゃあな!」


 そして悠真は急いで帰っていった。


「じゃあ、俺達も帰るか」


「はい!」


 俺達の夏休みはどうなるのやら

 はい!第8話終了


 今回で一学期終了!


 次回から夏休みに入ります!


 それでは今回はここまで!


 次回もよろしくお願いします!


 ではでは!


 さようなら

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