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先生の用事と夏帆の謎

〜職員室にて〜


静かにドアを開ける。「先生、なにか用ですか?」

「おお、来たか。瑠美お願いがあってな」

「…お願いとは?」

なんか嫌な予感がする、この予感はフラグと言うのか、言霊と言うのか、どっちにしろ的中するのである

「あのな…生徒会をやって欲しいんだ」

「……はい?」

「同じ事を言わせるな」

「いえ、でも!宿題だせてな(ry」

「事は分かる。担任だからな」

「授業中も寝て(ry」

「他の先生から聞いてる」

「では何故!?」

「校長先生」

「はい?」

「校長先生がお願いしたいと言っていた」

校長先生からのお願いじゃん…そう思ったが勿論言わない

断るつもりだったが、校長先生からのお願いとなれば話しは変わる

「……考えさせてください」

「そうか」

それだけを言って教室へ戻る


「おかえり!どしたの?宿題?」

「ただいま、違うよ〜」

「そかそか、んじゃどんな理由で?」

「生徒会になれって言われた」

「はっは〜断るしかないなー」

「それが校長先生からのお願いなんだって…」

「え?まじか!やるしかないじゃん!」

「言ってる事変わりすぎだよ」

「当たり前だよ!ハゲからのお願いなんていい感じにいけば内申上がるかもしれないじゃん!」

……それもそうか、と思いつつ、次の授業の準備をする。まぁどうせ寝るだろうが

「それよりさ夏帆ってなんでそんな頭いいの?」

そう、私の友達、夏帆はノーベンなのにテストは基本90点以上、謎である

「授業だけで大丈夫なんだなーこれが」

「…授業中本読んでるのに……」

「最初の基本の方だけ聞いていたら大丈夫だって!」

「そんなもんかなー?」

「そんなもんだって!」

あぁぁぁ〜疲れますね!疲れたと言ってる割に話しが短いのはご愛嬌でw

よりあまは結構な範囲で活動しております

You〇ubeにもいたりします(笑)

売名失礼いたします笑『よりあま。』です笑

これからも多分頑張ってくつもりです

よろしくお願いします!


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