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これが私!

ピピピ ピピピ

静かな朝に反響する目覚まし時計の音

「んん…っはぁ…あぁ眠い」

目覚まし時計を止めて体を起こした

「あぁだるい!重い!だるおも!」

いつもの事だ。

リビングへ朝ご飯を作りに行く、高校生では珍しい1人暮らしだ

パンを焼いて場バターを塗り食べる、朝はこれ位で充分だ

「ってああ!時間だ!やばい!」

時計を見て急いで準備を進める。

「やばい!行ってきます!」

そう言いながら家を出てくる勿論、返事をくれる人はいないが


「間に合った!セーフ!」

時計を見る。今の時間は7時50分だ。学校へは8時に居なければならない

「ギリギリセーフだねー瑠美」

後ろから声を掛けられた親友の夏帆だ

「夏帆!おはよう」

「おはよ瑠美ー今日体力測定だねー」

「…え?」

「いやだから…体力測定だよ」

「まじか!いつ?」

「1限目」

「まじか!」

そう叫ぶ、当たり前だ

「体力なんて全くないのに!50メートルも本気で走れないのに!」

そう、体力なんてそんな物知るかという考えで生きてきた私にとって

体力測定なんて地獄に近い、いや、もう地獄だ

「あーそうなんだ…着替えないとね…」

そう言って憂鬱な気持ちで更衣室へ行く


頑張れー! 速い!

「皆はいいのー楽しそうで」

そう言いながら絶望に浸る

「何い言ってるの瑠美次走る番だよ」

「…夏帆ー代わりに走ってー1500m走るなんて無理だよー…」

「ははは…まぁ頑張って!」

親友 夏帆に背中を押されて地獄のスタートラインにつく

「位置に付いてー」

スタートの銃声がなる




「あぁー疲れた!このまま寝たいよー」

「瑠美お疲れー案の定ビリだったねビリの佐藤瑠美さん!感想をどうぞ!」

「……」

「ちょちょ!無言やめて!無言の圧力痛い!」

そんな無言の圧力が痛い話をしてるとこに先生に呼び出された

私は職員室へ行くために席をたった




読んで頂きありがとうございます!

文章力が乏しい人が頑張って書きました

色々おかしい所はあるとおもいますが…m(*_ _)m

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