隠れ鬼 プロローグ?
シグレナです。小説作成するの初心者ですがよろしくお願いします見てくださるとありがたいです
元々フリーゲームとして作りたかったんですけど…作り方が分からなかったので小説にしました。
下手ですがよろしくお願いします
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気がつくと真っ暗な…いや辺り1面が真っ黒な空間にいた。立っているという感覚がないまるで浮いているようだ…
▼……おや?…ここに人が来るとは珍しいですねぇ。
何故か鬼のお面にはっぴを着た子供?がいた…取り敢えずここが何処なのか聞こうとすると…
▼?ここが何処か聞きたいような顔をしていますねぇ。
まるで心を覗かれたみたいだ。
▼良いですよ。教えてあげます…
っと言った途端に淡い…蛍のような光が浮かんできた。
▼……ここは…名前が無い図書館…みたいなところですよ。まぁ、覚えやすいように…記憶の図書館とでも言っておきましょうか。
子供がそう言うと周りに沢山の本があることにようやく気づいた。
続けて名前を聞こうとすると…また
▼名前ですか?…そうですねぇ…取り敢えず、『キオ』っとでも呼んでください。
▼そうだっ!良かったらどれでも好きな本を読んでいってください。その方がここにある本達も喜ぶでしょうね。
っと、せかされたので言われるがまま本を選んでいった…
すると、ある1冊の本に目をひかれた
▼おや?その本を選びましたか…では、本の旅へ行ってらっしゃい…
その言葉と同時に私は意識がなくなっていった…