表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小人忍者の勇者  作者: 平野貴久
7/103

妹誕生

さて妹の誕生です剣の勇者は娘にやさしく出来るでしょうか?

北の街に戻るとすぐに妹が産まれた金髪碧眼の母親そっくりな子である

剣の勇者が収納にいる僕に気づかずに街を散策していると

銃の勇者と彼のパーティメンバーの巨人族の大柄な男性バーサーカーとが

言い争いしている現場に遭遇した。話を要約すると

銃の勇者は銃の特性状後衛でいいのに前衛に出たがる癖があるらしい

そうするとバーサーカーさんの仕事が無くなる。とかバーサーカーさんの

耳元で発砲して耳がいかれた。とか大きな騒ぎとなっていた。結局銃の勇者が

数か月かけて口説いたS級冒険者があっさりと銃の勇者と決別していた。

剣の勇者を見知っていたのか?銃勇者は肩を組んできて「こういう日もあるさ」

とかっこよさげなセリフをのこして去っていった。

父と肩を組んだ瞬間に銃の勇者の収納に分身が飛び込む?

こちらはこざっぱりした空間で鹿の頭のはく製や革製品の数々。銃関連の

書物が置いてあった。一通り読ませてもらっていると収納に金貨のつまった

革袋が置かれ革袋にはグレッグの弾と書かれた札がついていた。一瞬消えたかと

思ったらグレッグの弾と残金の入った革袋が転送されてきた。

「あれっ?元の世界から物が買える?」剣の勇者知らない事多すぎ

知っていれば剣の勇者もグレッグ銃が買えるのではないだろうか?汗


8話目です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ