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小人忍者の勇者  作者: 平野貴久
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子供達実家に預けられる

王城の納付所へ向かうお爺さんたち何があったのでしょうね

母がひとしきり考えてからパーティメンに「子供達を父に預けてこようと

思うの」と言い始めた「必ず戻ってくるんだぞ」と金貨50枚の革袋を渡され、

母が僕の手を引き妹を抱いて玄関から出たらじいさんの玄関の前にきていた

「転送するなら転送すると言ってよ」と母が睨んでるアークが転送したのである

(トンネルを抜けると雪国なんですよ)

そうしているとじいさんが出て来る、給付金の話をするとバーさんが妹を抱き

じいさんが僕と手をつなぎ

玄関の戸を施錠し王城の納付所へそそくさと歩いていってしまった。

魔法使いの母が一言「現金な人達」とボソッと言った事は内緒である。

背中にいたもう一体の分身の僕が即転送して北の街家の玄関前へ

(トンネルを抜けるとそこは雪国だった)

賞味5分玄関を開けるとアーチャーさんが「忘れ物?」と聞いてきた

「この子のイタズラで一瞬で行って子供をわたしてきたんです」と子猫を

掴むような手つきで僕がつままれているこれは非常に良くない。怖いです。

王城から戻ると未だトニーさんが雇われていた。老夫婦は余程この使用人を

気に入ったらしい。

この人の給金の為にも現ナマがほしかったのかもしれない

「おばあさんがこの子は私が育てるわ」と妹をガン見して良く解らない事を

言っている。あれっ僕も子供なんですけど僕ってそういうキャラ?とか

感じながらいると

すぐ妹に泣かれて僕の元に戻して帰る。「子供同士だと泣かないのね~」とか

なんとか、それ丸投げって言うんじゃないですか?


12話投稿です

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