表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小人忍者の勇者  作者: 平野貴久
10/103

銃の勇者撤退する

銃の勇者も近くでテントをはりますさて何がおこるやら

戦闘は終わり銃の勇者さんの方を見ると最新鋭のアウトドアグッズは見る影も

なく破壊されて、五人のパーティメンはかろうじて息をしている状態。

母が駆けつけて中回復を全員にかけると奇跡の様だと一気に回復していく

「ビューティ ビューティ貴方は女神の様だ」とパーティメンが騒ぎはじめる

いつの間にか名前がビューティになっている様だ?

母に集まってるパーティメンを押しのけて

銃の勇者さんが近づいてきます。「彼との契約は今日までなんだろう?なら

次は僕のところにこないかい?」「今、国が英雄の子に給付金を渡す制度を

先月発表したんだ」「金髪の男の子なら年間50金貨」「金髪の女の子なら

25金貨」「黒髪の子は残念だけど男女共20金貨」

どうだい悪い話ではないだろうというオーラを出して説得してきます。

「女神がうちにくるのか」とパーティメンも盛り上がる。

僕は妹を母の帽子に出現させます。急に後ろが重くなった事で妹に気づき

妹を抱きかかえます。(この人は母親ですよ手は出せませんよ)

諦めると思いきあ「私のとこベビーシッターがいるからそこであずかれば

大丈夫」と歯をキランと光らせておっしゃってます。

ここで今日でお別れだオーラ出しまくってた筈の剣の勇者が

「これからもコイツは俺のパーティメンだ」とかなんとか訳のわからん事を

言い放ち母を連れ帰ります。

「君達は強いな同じ状況で俺たちはこんなボロボロだよ」「それとオークの

遺体は半分貰ってもいいかな?」と言われたのでどうぞどうぞと言ったら

オークを半分収納に納めたら街へ帰っていった。

「あいつらの方が強いのにね私らなら朝までもたないだろ」とアーチャーさんが

つぶやいた。とりあえず家に戻る


11話投稿です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ