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snow with us  作者: OrioN
1/7

1 記憶と。

はじめまして、OrioNといいます。

現役高校生ならではの視点で、執筆していこうと思っています。

よろしくお願いいたします!

雪は、白いと思っていた。

だから色もなく溶けた時、僕は衝撃を受けたんだ。


冬だった。

都市部だから、滅多に雪は降らない。

ただ凍てつくような寒さが、肌をさすだけだ。

なぜかこんな時期には、どうしようもなく人が恋しくなる性だった僕は、新しくクラスのメンバーになった君のことが、どうしても気になった。

君はいつも、誰に話しかけられても笑って答えていたね。辛そうなその本当の表情を誰にも見られないようにしながら。


全て、思い出となった。今となっては。


1話にして、曖昧ですね。はい。

これからの展開にご期待いただければ幸いです。

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