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82話 神界Ⅱ

 

 デクが来てから10日余り


  ニーナ(料理人副長)アンリ (警備隊副長)カミラ(マロン教司祭)


 オリビア(ヴィクトリアママ)エリカ(騎士団長)


 と次々に太鼓橋にやって来た…


 神球も随分と賑やかになって来た


「小夏」「なんじゃ」


「人間の寿命が短いのはわかるのだけど ボーはエルフの血を引いてたのだけど」


「薄かったのじゃろ…それに小梅たん命だからじゃろ へへ」げっ!


「カミラ」「はい小梅様」「ミハエルはいい歳だと思うのだけど…」


「はい 10年程前に背中に羽根が生えまして…」


「自分の事を天使ミハエルと…」


「そうでわ まだ生きて地上にいるのね」「はい」


 ロリエルよ地上にいる天使は堕天使だから!


「オリビア」「はい」「其の背中のパラシュートは?」


「私 小梅様に会いたくてデザイナー界の星になろうと」


 服も点滅してるし…ぶっ飛んでるわね


「TOKIO へへ」其の言い方はテクノの方だから!


 まぁみんな元気そうで…死んでるんだっけ


 今日は湯屋の宴会場で宴会だ


 そうだよね やるよねやっぱりオリビア でもよく知ってるな


「オリビア何処で其の宴会芸覚えたの」


「縁側の家のブラウン管TVで」


 そうでした 何もかも其のままだったよ


 あっ次はエリカ…?どうしたのかな?「…べつに」


 …此れは触れてはいけないわね


 やはり小夏もやるんだね 小夏サンバ…


 大盛り上がりの夜だった 小夏も楽しそうで何よりだよ


 もう独りにはしないんだからね…おと…。


 …


「デク ボー明日お使い頼めるかしら」「「「喜んでー!」」」


 そうだった居酒屋の大将だったよ⁉


 ****


「ひと段落着いたわね 皆んなお茶にしましょ」


 デクもボーも亡くなり人間の幹部達は皆んな亡くなってしまった


 残された私達だけでもしっかりやっていかないと


「ユーリ溢れてる」「あっごめんなさいルル」


「シヤーゼ リーゼ 鬼平 半蔵」「サキにルーナそしてルル」


「これからもよろしくね」「はい」


「邪魔するぞう」


「…でデクとボー?…透けているけど?」


「幽霊は迷わず眠る」


「デクノボーは墓地にお帰りください」


「はは辛辣だな なあボー」


「小梅たんの使いできた」


「小梅たんってデクノボーは地獄にお帰りください」


「…地獄…出禁になった」


「…。」


「で小梅はなんて?」


「死んだ幹部は全員小梅の所で元気に死んでるからって」「なっ!」


「本当なのデク!」「ああ」「ずるい!」


「拙者ちょっくら柿の木で…」


「辞めなさい半蔵 小梅の命を全うしないと小梅の所には行けないわよ」


「じゃあ俺達は…」


「捕縛!」「は!」「な何を」


「このまま返す訳無いでしょ ふふ」


「…ぎゃー!」


 ****


「ただいま…」


「あら おそかったわね みんな元気だった?」


「ああ 半年間取り調べにあったよ あわや浄化されるとこだった…」


 「…」ま いっか!



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