76話 武道大会!
「ひゅーどん!ひゅーどん!」
今日はマロンドームで 武道大会が開催される
午前中はちびっ子達の日頃の鍛錬の成果の発表会だ
設置された的に 火炎や水鉄砲を当てる演目だ…可愛い
中には空気砲や石を作り出してる子も居る
イメージする事の大切さが行き渡って来ているのがよくわかる…
おやおや あれはうちの縁側の子供達
引き連れているのはサキちゃんとエリカと…亀?
甲羅にサングラスかよ!
まだまだ3才位の子が大半なのに大丈夫だろうか…
みんな整列して可愛い…「BAN!」えっ!
的を10枚纏めて貫いたよ 攻撃力が全然可愛くないよ!
でも やっぱりうちの天使ちゃん達が一番可愛い…
いかんいかん エコ贔屓になって仕舞う
他のルル小屋の子達もみんな頑張っているのだから
午後からは大人達の大会だ
午前中の予選を勝ち抜いた猛者達による本戦 警備隊の部隊長から…
あれはデクの所の料理人?
因みに幹部達は不参加だ ドームが壊れるからね
警備隊は剣士のようだね 料理人は…お玉か!
今年の優勝者はお玉の料理人だった
マロン教国の武力が分かる良い大会だった
この調子でイメージを高めて行って欲しい
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執務室
「こんこん」「どうぞ」
アル達5人とサミュエル エマ兄妹を呼んだのだ…
手と足が一緒に動いてるぞ
「こ小梅様おお呼びいただき…」はいはい
「急に呼び出してごめんなさいね ルル小屋の勉強の方はどう?」
「はい 頑張ってます」
「ふふ お友達も沢山出来た所 悪いけどあなた達には移動を命じます」
「…」「僕達何かしてしまいましたか」
「そうじゃ無いわ あなた達には竹藪の家でお勉強して貰います」
「あ ありがとうございます」
「詳しくはルル先生からお話がありますから よろしくお願いしますね」
「はい!」先日ルルから相談されて居たのだ
アル達が自分達も小梅様のお側で学びたいと言っていると
アル達には 未来のマロン教国の柱になって貰いたいからね
さぁこれから幹部達による裏の武道大会だ
会場は…ダンジョンだ
幾ら強くなり神球で敵無しでも平和ボケはいかんからね
誰が1番深くまで行けるかな?
神人達も今日は本気だ! なんじゃコレは無しだ!
「お前達武とは心じゃ背中の◯武のマークに恥じないよう頑張れ!」
「おうー!」なんじゃコレ…みんなオレンジ色のお揃いかよ!
まぁ良いけど「よーい…ドン!」
一斉に駆け出したよ 早い者競走じゃ無いから…
此れは要領がいい者の方が有利かも
「ガハハハハ若いもんは元気じゃのうガハハハハ」
「ハハハハほんとじゃハハハハ」
お前らは散歩気分か!
鬼平の所まで辿り着いたのは
シャーゼに元装甲の刃の4人とサキ サキ凄いな
それと半蔵だ 半蔵お前は途中何処にも居なかったけど…
ま いっか! シャーゼ意外みんな鬼平にやられてしまった…
どうするんだこの後の展開は…
「ま 参った」…おい!
一応 シャーゼの優勝だ…解せぬ!
ガハハとハハハは途中でお茶してるし
まぁいいけどね
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サテライト大陸
「此処は?俺達は…?…誰だ お前達は…」
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「小梅 小夏ご飯よ」「はーい」
「あれ 玉ちゃんと猫は?」
「あ奴らは仕事に行ったぞ 玉ちゃんは猫の手伝いじゃと」
「そっか心残しだもね」
「久しぶりの3人の食卓」
2人が居ないだけで随分と静かに感じる
「どうした」
「ううん いただきます」
「あらあら 召し上がれ」




