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52話 静かな朝

 

「ううーん…」きょうはやけに静かな朝だ…


 あっ雪が積もってる


「小春おはよう」「おはよう小梅」


「小夏と玉ちゃんは?」


「積雪に1番乗りじゃって飛び出して行ったわよ」


「さあ小梅朝ご飯にしましょう」


「そうね」


「ただいま…さぶい」


「あらあら こんなに冷え切ってお風呂沸かすから ご飯の前に温まりなさいな」


「はーい 行くぞ玉ちゃん」


「おう!」…先ずは鼻をかめ!


「うージンジンじゃー!」(やかま)しいわ「ふふ」


 ****


 ルル小屋の様子はどうかな?


 ルル小屋にはストーブ(もど)きを設置したから


 大丈夫だとは思うけど…


 窓から覗くわたしって…


 バサンッ「冷た」後頭部に衝撃が


「へへへ見たか玉ちゃんわしの豪速球」


「あんにゃりょう!」バサンッ「わあー」


「はははざまー見ろ」小夏の顔面に直撃だ


 ― 小夏&玉ちゃんvsわたし…fight! ―


 白熱の中いつの間にか子供達も参戦だ!


 今日の授業は中止し雪遊びだ


 雪だるまにかまくら そりに…スノーボード?まぁ良いか



 わたしは今風呂にいる「痛っジンジンするう」


 いつぶりだろこの痛みは でもニヤけてしまう


「小梅なにニヤけておる 気持ち悪いぞ」


 五月蝿いわ!


 ****


 此れから暫くは小梅の家は冬シーズンだ


 身体も冷えるしtownプラムを4人で散歩する事にした


 流石にプラムでは普通に歩けるように成りつつある


 チラチラ視線はあるが 右手に小春左手に小夏で…


 肩の上に玉ちゃん…お前は歩かんのか!


 ドアーフ達が来てから道も石畳みになり綺麗な街並みが続く…


 流石にチラチラは続くのか…お前か!ミハエル!


 今日の夜は縁側の部屋に幹部達を招いて鍋&ゲーム大会だ


 大変盛り上がっている…小夏は?…


 こたつの中で喧嘩が勃発中だった




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