表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

全ての始まり

理想を詰め込んだラブコメです!

初めて投稿する作品なので至らない点が多いと思いますがご了承ください!


俺の名前は-楠野零次-(くすのれいじ)特に何の取り柄もない普通の高校1年生だ。

そう、それも数週間前までの話なんだけどな。

今はどうなっているかって?

生粋のガチオタだ。特にラブコメが最ッ高なんだ!俺みたいな影に隠れてしまうキモオタにちょっとでも希望をくれるラブコメをおれは心から愛してるッ!!!!!

そんな俺のしょうもない自己紹介は置いといて今日も高校生活ハイスクールライフいそしまなければならないんだ。


「よぉ!零次!今日もつまんなそうな顔してんな!」


「なんだよ剛史、お前朝から悪口しか言えねぇのかよ。」


いつも通り朝から人の悪口を掛けてくるコイツは、唯一高校で出来た俺の親友-岸田剛史-(きしだたかふみ)だ。


剛史は運動は出来るが勉強は全くダメ、発言にはデリカシーが無いし、その上声もデカい。ただのTHE脳筋だ。まあ俺と違って運動が出来るだけマシか。


でも剛史には脳筋らしからぬ特徴がある......そう超がつくアニオタなんだ!!!!


俺の教えたラブコメにどっぷりハマり、ツンデレ大好き脳筋変態野郎になった。

これじゃあただの危険人物じゃないか、全く。

いつも通り適当に授業を受けて昼休みになった。剛史を呼んで一緒に食堂へ向かった。


「今日は何食うんだ?零次」


「いつもと同じで正油ラーメンだよ。1番安いし1番美味しいからな。」


「お前さぁもっと肉食えって肉を、カツカレーとかあんだろ?俺と歩くなら俺みたいな強靭きょうじんな肉体を目指せよな!」


「俺は流石にお前みたいな脳筋にはなりたくねぇわ。しかもカツカレーって680円もするじゃないか。オタクには金が無いんだよ!!」


全く、脳筋はこれだから嫌なんだ。値段のことを気にしないで高いもんばっか食べやがる。そのお金を少しは推しに貢ごうとは思わないのだろうか。


「おーい零次ここに座るぞ!!」


うわっ!!!!


落ちていたポケットティッシュに気づかず盛大にコケてしまった....


しかもあろうことか持っていたラーメンを学校一の美少女にかけてしまった!!!!






どうでしたでしょうか?

まだまだ初投稿という事もあり微妙かもしれませんがここまで読んで頂きありがとうございます!

次回果たして学校一の美少女にラーメンを掛けてしまった零次はどうなってしまうのか!

読んで下さった方ありがとうございます!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ