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4話 サトシ、ラッキースケベになる

やっとゴールドを稼ぎ、ついでに杖をもらい、スライム狩りのクエスト受注をした2人。

4話 サトシ、ラッキースケベになる


「そーいやぁエリチ、スライムってなんかに素材活用したりできんの?あと、なんか能力もってるん?」


「うーん、能力はただぶつかってくるだけだしそんなに特徴的じゃないかな。スライム素材は基本的になんにでも必要だよ。装備強化でも武器強化でも、日用品でも。…そろそろ出てくるんじゃないかな」


まあ結構歩いたし草むらからでも飛び出してくるんじゃないのかなぁ。で、すげぇ弱いんだろうよ。


”ピョコン。スライムが現れた”


おお、なんかそれっぽいなあ。スライムからの攻撃。どんな感じなんだろ?…ん、でもあのスライム、僕が想像してたよりなんかエロ目をしてないか?


”スライムはエリチカの胸に体当たりをした”


「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!へ、変態ぃぃぃ!!!」


…スライムさん。それはだめ。そんな事考えてるからそんなエロ目になるんだよ…。


「サトさん!みてないでこのスライム剥がしてよ!!!ずっとくっついて離れないの!」


「お、おうまってろエリチ!」


バッ!


フニャ。…?え、なんでスライムさんそのタイミングで自分から離れたんですか(汗)これじゃまるでぼくがエリチの胸を揉みしだいているみたいではないか(泣)ああでもすごいなんかこの手が包み込まれるような感じすごく柔らかくてきもちいいn


「サトさんのエッチーーー!!!!!!!!!!!!!」


こうして前回の最後言った通りエリチの信頼を失った僕だった。あとでちゃんと理解してもらえてよかったよほんとに。


そのあと魔法を使わなくても僕がひと殴りしたら素材を落としてスライムは倒れた。


ギルドに戻ると報酬金がきた。ゴールドの管理は私がするとか言ってエリチにとられたけど。日が暮れたし、宿に泊まることになった。


所持金:240G

素材:ぷにぷにした皮(スライム素材)を手に入れた

どうもエ口です!ほんとに自己満足の小説になってきました(泣)コメントとか貰えたら励みになるのでよろしくお願いします!

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