第12回放送【リリアンティア・ブリッツオールについて】
ユフィーリア「さて、今回も始まりました。ラジオ☆みらくるヴァラールのお時間です。司会者はヴァラール魔法学院を創立当初から騒がせる問題児、ユフィーリア・エイクトベルと」
エドワード「エドワード・ヴォルスラムでお送りしまぁす」
ユフィーリア「このラジオでは『ヴァラール魔法学院の今日の事件!!』に登場する人物の裏設定や本編では語られない秘密情報、さらに当初の設定まで大暴露しちゃうぞ」
エドワード「メタ的な発言が苦手な方は要注意だよぉ」
ユフィーリア「そして何と、このラジオにはAIイラストが使用されております。『苦手だな』と思う人や『ちょっとイメージと違うかも』なんて言う良い子の視聴者の皆様は、今すぐラジオを消してお布団に潜ろうな」
エドワード「ところでぇ、ユーリぃ」
ユフィーリア「何だよ、エド」
エドワード「どうしてヒロイン枠のショウちゃんじゃなくて俺ちゃんなのぉ?」
ユフィーリア「知ってるか、エド。作者は漫才のような掛け合いがお望みだ」
エドワード「つまりぃ?」
ユフィーリア「本編でも変わらず漫才ノリなアタシらが最適なんだよ」
エドワード「何だかよく分かんないけどぉ、まあいいよぉ」
ユフィーリア「このラジオはヴァラール魔法学院、冥府、ビーストウッズ王国、アーリフ連合国、その他のスポンサーの提供でお送りしております」
エドワード「実際にはユーリがふんだくりましたぁ」
ユフィーリア「言うんじゃねえ」
ユフィーリア「こんばんは、本日も始まりました。ラジオ☆みらくるヴァラールのお時間です」
エドワード「今日もゲストさんを招いて駄弁っていくよぉ」
ユフィーリア「司会進行はユフィーリア・エイクトベルと」
エドワード「エドワード・ヴォルスラムでお送りしまぁす」
ユフィーリア「もう12回もやってんのか、長いな」
エドワード「飽きないねぇ。いい加減に飽きてこないのぉ? こんな場末の酒場で酔っ払いが酒を片手に駄弁っているようなラジオ番組ぃ」
ユフィーリア「前回は物凄くやる気が起きなかったしな」
エドワード「起きなかったねぇ」
ユフィーリア「今回のゲストさんはまともだからやる気も十分にお届けします。視聴者、ちゃんとついてこいよ」
エドワード「さてぇ、本日のゲストさんはこちらの方でぇす」
リリアンティア「皆様、こんばんは。七魔法王が第六席【世界治癒】のリリアンティア・ブリッツオールです」
ユフィーリア「ということでリリアにお越しいただきました。ようこそ場末の酒場へ」
エドワード「歓迎しまぁす」
リリアンティア「第1回から拝聴させていただいております。身共の情報をより多くの人に伝えられるよう、最大限の努力をさせていただきます」
ユフィーリア「堅い堅い」
エドワード「肩の力を抜こうねぇ。見てみなよぉ、こんな馬鹿と顔面凶器しかいないんだからぁ」
リリアンティア「確かにお2人は率先して問題行動を起こす方ですが、ユフィーリア様は魔法の腕前では身共など足元に及びませんし、エドワード様はとても力持ちでいらっしゃいます。頼もしい限りです」
ユフィーリア「ちょっと身悶えていい?」
リリアンティア「事実を述べただけで何故ッ!?」
エドワード「やっぱ聖女様は違うわぁ、後光が出てるもん」
ユフィーリア「目玉が潰れるからサングラスかけるかな」
エドワード「ユーリぃ、俺ちゃんにもちょうだい」
ユフィーリア「ほらよ顔面凶器」
エドワード「何だと馬鹿野郎」
リリアンティア「喧嘩はよしてください!!」
ユフィーリア「うっす、すんません」
エドワード「大人しくタイトルコールしときます」
第12回放送『リリアンティア・ブリッツオールについて』!!
ユフィーリア「という訳で、今回はリリアのことを丸裸にする勢いであれこれ聞いていきたいと思います」
リリアンティア「裸の心で挑ませていただきます」
エドワード「あれ、洋服を脱ぐとか言い出さないねぇ。今までのゲストは大体自分から脱ごうとするか俺ちゃんを脱がせようとするのかの2択だったけどぉ」
リリアンティア「今までのラジオで予習済みです」
ユフィーリア「真面目だ」
エドワード「手のかからないゲストって凄いねぇ」
ユフィーリア「前回が八雲の爺さんだったからか、余計にな」
エドワード「あのお爺ちゃんと比べちゃダメだよぉ。学院の屑代表だよぉ」
リリアンティア「ごもっともです」
ユフィーリア「おい聖女様が納得したぞ」
エドワード「何かされたぁ?」
リリアンティア「身共の畑で育てているお野菜が食い散らかされていたので罠を仕掛けたところ、八雲夕凪様が引っかかりました。どうやら連日、身共の畑からお野菜を摘み食いしていたようでして」
ユフィーリア「アイツ本当にいっぺん警察組織に突き出さないといけねえな」
エドワード「ね」
リリアンティア「そこまでお腹が空いていたのであれば身共に知らせてくれれば、お野菜を分けたのですが」
ユフィーリア「リリア、よく覚えとけ。ああいうタイプは優しくするとつけ上がるぞ」
エドワード「世の中にはねぇ、性格の悪い連中がごまんといるんだからぁ。ダメだよぉ、騙されちゃ」
リリアンティア「いえ、奥方の樟葉様にお野菜をお分けしようかと思いまして。八雲夕凪様、料理って出来ました?」
ユフィーリア「おっと、三行半目前か」
エドワード「よく考えれば今回のって窃盗だもんねぇ」
リリアンティア「八雲夕凪様はきっと貧しい状況なのです」
ユフィーリア「アイツって豊穣神だよな?」
エドワード「本名が長かったような気がする」
リリアンティア「ですので、樟葉様にお野菜を分けてお料理を作って貰えば万事解決です。身共は八雲夕凪様の舌に満足いただけるお料理を提供できないので」
ユフィーリア「よく考えりゃ、学院に併設されたレストランとか利用してるよな」
エドワード「金は持ってるよねぇ」
ユフィーリア「今回の騒動だって酔っ払いの反動じゃね?」
エドワード「ひもじい思いをしてる訳がないんだよねぇ、あの爺さん。多分『食べたかったから』とかいう理由だよぉ」
ユフィーリア「本当にそれな」
リリアンティア「お2人でコソコソと何をなさっているのです?」
ユフィーリア「何も」
エドワード「リリアちゃんは悪い大人に騙されないようにしようねぇ」
リリアンティア「はあ……」
ユフィーリア「さて、リリアの基本情報を出していこう。こちらだ」
リリアンティア・ブリッツオール
年齢:11歳(から歳を取っていない)
職業:ヴァラール魔法学院養護教諭・エリオット教教祖
趣味:畑弄りを含む園芸全般、他人のお話を聞くこと
特技:回復魔法・治癒魔法の行使、木登り、運動全般
特記事項:元農夫の娘で最大宗教『エリオット教』の教祖を務める聖女様、作中屈指の真面目で純粋無垢な子
エドワード「ほうほー……う?」
ユフィーリア「11歳……?」
リリアンティア「はい、身共は11歳から歳を取っておりません。父も母も兄と姉も見送りました」
ユフィーリア「そ、それは、え、大丈夫?」
リリアンティア「少し寂しい時もありますが、結構な頻度で皆様が気にかけてくださっておりますので最近では寂しさを感じなくなりました」
エドワード「あー、アイゼとか結構気にかけてるもんねぇ」
ユフィーリア「親父さんとか、ルージュとか、あと何だかんだグローリアとかスカイも気にかけてるみたいだしな」
リリアンティア「最近ではハルア様とショウ様がよく保健室に遊びにいらしてくれるのです」
ユフィーリア「ハルが迷惑をかけてねえか?」
エドワード「ごめんねぇ、ウチのハルちゃんが」
リリアンティア「いえ、ハルア様はとても面倒見がよくて兄さんのような方です。よく遊んでもらいました」
ユフィーリア「そうだった、アイツ年下には面倒見いいんだ」
エドワード「何なの、あの兄力」
ユフィーリア「一部界隈と生徒の間じゃ『兄貴』って呼ばれてるし」
エドワード「おかしいな、俺ちゃんには『頭を取り換えれば身長が高くなる』って思われてるのに」
リリアンティア「ショウ様は身共の同盟者でもありますのが、何より頭がいいのが姉さんにそっくりなのです。よく絵本を読んでもらいます」
ユフィーリア「ああ、お前ってあんまり文字が読めないんだっけ」
リリアンティア「お恥ずかしながら。身共が生きていた時代は、農夫ですと文字を読む機会もないですし」
エドワード「お姉ちゃんは頭がよかったのぉ?」
リリアンティア「はい。お嫁に行ってしまいましたが、天文魔法学に詳しかったです。星の読み方とか」
ユフィーリア「星の読み方、星座の位置、月の満ち欠けによって変動する魔力の流れや強さなどを調べるのが天文魔法学だな。星座にちなんだ魔法も使えるのが特徴」
エドワード「綺麗なんだよねぇ、教室が。お部屋いっぱいに星が見えてねぇ」
リリアンティア「身共は姉さんに似ていると言われておりました」
エドワード「そうなんだぁ」
ユフィーリア「姉ちゃんも美人さんだったんだな」
リリアンティア「ええ、自慢の姉でした」
ユフィーリア「そしてもう1個聞きたいんだけど」
エドワード「あ、それ多分俺ちゃんも気になってたぁ」
ユフィーリア「お前、運動得意なんだ?」
エドワード「魔法使いとか魔女の学校にいる人ってねぇ、運動が得意じゃない人も結構多いんだよぉ。ルージュ先生とか学院長とか、副学院長とかねぇ」
リリアンティア「これでも農夫の娘でしたので。原っぱを泥だらけになりながら駆け回っていました」
ユフィーリア「農夫の娘ってのは随分とアグレッシブだな」
リリアンティア「今と違って昔は娯楽なんて少なかったですし、身共は田舎町出身ですので遊び場がなくて」
エドワード「木登りが出来るのが凄いよぉ」
リリアンティア「あとは牛とか山羊を追いかけ回していました」
ユフィーリア「牧羊犬じゃねえんだから」
エドワード「体力も有り余っている様子で」
リリアンティア「羊も追いかけてましたよ?」
ユフィーリア「何を当たり前ですけどみたいに言ってんだ」
エドワード「さて、ユーリぃ。そこまでにしてぇ」
ユフィーリア「じゃあ次は前身の紹介だ。リリアはグローリアのライバルとして生み出されたんだよな」
リリアンティア「身共があの学院長様に敵う訳がないのですが、当初の予定ではそうでした」
エドワード「でも生み出されたのは最近なんだよねぇ」
リリアンティア「はい。比較的」
ユフィーリア「ただ、前身は名前が違っていたんだよな」
リリアンティア「セレスティーナという名前でした」
エドワード「綺麗な名前だねぇ」
ユフィーリア「放送作家は『リリア』って愛称を使いたかったからリリアンティアって名前にしたらしい」
エドワード「わざわざ変換が面倒な方にしなきゃいいのにねぇ」
ユフィーリア「セレスティーナって名前の雰囲気を壊したくなかったんだとよ。だからリリアンティアって名前になったらしい」
エドワード「というか放送作家の奴って長い名前がすきじゃない?」
リリアンティア「そうですね、比較的長い名前が多いかと」
ユフィーリア「愛称をつけるのが好きだから、らしいな」
リリアンティア「身共も『リリア』の愛称は気に入っております。ハルア様には『ちゃんリリ先生』と呼ばれますが」
ユフィーリア「もうそれで覚えちゃってるから諦めろ」
リリアンティア「呼びやすい方でいいと思いますけども」
エドワード「ユーリぃ、次の情報を出していこぉ」
ユフィーリア「じゃあ次の情報だ。ドドンとな」
好きな食べ物:グラタン、甘いもの全般
苦手な食べ物:そら豆
性癖:身長の大きな人にぎゅってされたい、頭をナデナデされたい
行ってみたい場所:密林・辺境の地で珍しいお野菜や果物の種がほしい
家族構成:父、母、兄、姉(全員死去)
誕生日:6月9日
得意な魔法:回復魔法、治癒魔法、身体能力上昇魔法
苦手な魔法:属性魔法、魔法工学
やりたいこと:果樹園を作りたい
ユフィーリア「果樹園」
エドワード「果樹園を作りたいのぉ?」
リリアンティア「はい。林檎やオレンジなどを育ててみたいです。苺や西瓜などは育てているのですが、樹木となるとなかなか大変で」
ユフィーリア「何でも挑戦するな。もういっそ植物園の管理人をやったらいいんじゃねえか?」
リリアンティア「八雲夕凪様が魔法植物を枯らしたとお話を伺ってから、身共が世話をしておりますが」
エドワード「あれぇ? じゃあ保健室ってリリアちゃんいなくなぁい?」
リリアンティア「そんなことないですよ。学院の勤務中はちゃんといますし」
ユフィーリア「忙しそうだな」
リリアンティア「保健室には看護師として身共が教祖を務めておりますエリオット教より聖女を数名ほど派遣しておりますので、身共の留守はお任せしております」
ユフィーリア「聖女ってあれか。回復魔法・治癒魔法のエキスパート」
エドワード「世界中に派遣されてるって話だよねぇ。癒しの力を世界各国に分け与えてぇ、世界中を元気にしようっていうあれよねぇ」
リリアンティア「治癒魔法や回復魔法は広く普及されるべきなのです。さすがに老衰はどうにも出来ませんが、病で苦しむ人や怪我で動けなくなった人は回復魔法や治癒魔法でまた明るい将来を見据えてほしいのです」
ユフィーリア「聖女か。いや聖女だったわ」
リリアンティア「もちろん、自由意思を尊重します。アイゼルネ様のようにあえて義足を選択する方もおりますので」
エドワード「アイゼの義足は選んだのぉ?」
ユフィーリア「割とあの球体関節が特徴の義足が気に入ってるみたいだな」
リリアンティア「確かにあの義足は素敵ですね。無機質なのにアイゼルネ様らしい生を感じます」
エドワード「嫌いな食べ物がそら豆?」
リリアンティア「うッ……あの、大変申し訳ないのですが、その、癖のある味が何とも……」
ユフィーリア「滅多なことじゃ食わねえな」
エドワード「酒のおつまみになる程度よねぇ」
ユフィーリア「そりゃ11歳だもんよ。大人向けだし」
リリアンティア「甘く煮た豆は大好きなのですが」
ユフィーリア「うーん、やはり11歳。味覚も可愛いもんだな」
エドワード「でも可愛くないところもある」
ユフィーリア「お前、密林とか行きたいの?」
リリアンティア「学院長様からヒトノミを貰いまして、その栽培がしてみたいです。他にもあのような面白――いえ、素晴らしい果物やお野菜があるかもしれませんので」
ユフィーリア「今面白そうとか言わなかった?」
リリアンティア「言ってません」
エドワード「正直に言ってごらん?」
リリアンティア「思いました」
ユフィーリア「面白そうだから育てんのかい。それで美味い野菜とか育てるのが凄えわ」
リリアンティア「ヒトノミも丁寧に育てればあのような中年男性ではなくイケメンになると思いません?」
エドワード「ヒトノミで何しようとしているのぉ」
リリアンティア「アップルパイが作りたくて」
ユフィーリア「ヒトノミで?」
エドワード「え、急に怖い話が始まった?」
ユフィーリア「止めよう、この話題。次だ次」
エドワード「次はお写真の大公開です」
ユフィーリア「3枚あるな」
リリアンティア「副学院長様に『どうせだから』と」
ユフィーリア「それじゃ1枚目だ」
ユフィーリア「お、いつも通り」
エドワード「天真爛漫、純粋無垢が似合いそう」
ユフィーリア「その言葉が似合うのってショウ坊とリリアぐらいだよな」
リリアンティア「素敵に撮影してもらいました。副学院長様の写真技術は凄いです」
ユフィーリア「確かに」
エドワード「さて2枚目ぇ」
ユフィーリア「2枚目は大体予想できるけど」
ユフィーリア「レティシア王国の舞踏会で着たドレスだな」
エドワード「あら可愛い」
リリアンティア「副学院長より『どうせなら着てみてはどうか』と打診されました。せっかくですので」
ユフィーリア「これ確かアイゼがデザイン指定した奴だっけ?」
リリアンティア「はい。アイゼルネ様はお洋服のセンスが素敵ですね」
エドワード「さすが問題児のお洒落番長」
ユフィーリア「で、ここまでは予想できたけど」
エドワード「3枚目はぁ?」
リリアンティア「身共が育てた薔薇がとても綺麗に咲いたので、花束を作ったんです。それを使って写真を撮りました」
エドワード「お花も育ててるんだねぇ」
ユフィーリア「それでは公開」
ユフィーリア「おー」
エドワード「あらぁ」
リリアンティア「どうでしょうか? 少しでも写真映りがよければいいのですが」
ユフィーリア「こりゃ凄え」
エドワード「どこの見合い写真かと思ったよぉ」
ユフィーリア「お前、悪い男に引っかかるなよ。言い寄ってくる男がいたら問題児に相談しな?」
エドワード「アイゼだけでもいいからねぇ、相談しなねぇ」
リリアンティア「何故に将来を心配されているのですか!?」
ユフィーリア「これだけ可愛いからに決まってんだろうが」
エドワード「誘拐されちゃうよぉ」
ユフィーリア「ショウ坊とセットで隠しとかなきゃ」
リリアンティア「ご心配せずとも、身共には身を守る為の魔法がありますので」
ユフィーリア「そうだった、コイツ自動展開型の聖域が発動するんだった」
エドワード「え、それ何?」
ユフィーリア「リリアンティアが意識をなくしたり、眠っていたりすると自動的に防衛魔法が展開されるんだよ。邪な感情を持った奴にしか反応しないから『聖域』って言われるんだ」
リリアンティア「聖域に触れますと雷に打たれますのでご注意ください」
エドワード「ロリコン対策も万全だねぇ」
ユフィーリア「便利なところは『邪な感情にしか作用しない』だからな。寝ているからベッドに運んであげようとか、毛布をかけてあげようっていうのは反応しないし。そこに『連れて帰ろう』って感情が出てくると聖域が発動して雷に打たれる」
エドワード「凄いねぇ」
リリアンティア「夜も安心して眠れております」
ユフィーリア「さて、リリアの魅力は十分に伝わったか?」
エドワード「次回の放送もこんな感じで駄弁っていくからよろしくねぇ」
ユフィーリア「それじゃおやすみなさーい」
エドワード「おやすみなさぁい」
リリアンティア「おやすみなさいませ、良い夢を」
次回の放送は3月19日です!
話題はリタ・アロットさんです!
ユフィーリア「いつか悪い奴に騙されそう」
エドワード「分かる気がする」
リリアンティア「身共も自衛ぐらいします!」