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1章はじまり

遅くなりましたっ

とある日本の

とある県の

とある一軒家

大人の女性?

少し身長は低いが腰まで伸ばした髪を髪先で結んで止めてる一人の女性がテレビをつけて

ニュースを見ていた

【次のニュースです。

現在原因不明の猟奇事件ですがまた新たに5件発生しました

原因解明に乗り出した警察官が死傷してる等捜査は難航してるようです。

あらた...】

そこでテレビを消した女性が独り言のようにつぶやく

「...これってやっぱり...あの事件の再来じゃ...私の銃の点検と本部から弾と...あとあの子たちの様子見なきゃ...ガンダリングは教えてるけど銃は渡してないしな...みんな分と本部からもらってこよう

あの施設に自分から出向くのか...対...バイオテロ組織に...あの事件以来作られた...はぁ行く前に電話しなきゃ...」

女性はスマートフォンみたいな端末を取り出す

スマートフォンに似ているが映像が空中に投影されてるの見るとスマートフォンでは無いようだ

女性はそれを操作するとコール音がなり始める

『こちら本部認識番号をお願いします』

「0zx921ykコードネーム零式れいしき

『確認取れましたタイプ0部隊リーダー刹那せつなさんですね』

「はい」

『こちらオペレーターの橘花きっかです!今日はどう言ったご要件で?』

「武器、弾薬の補充、私が取りに行く用意して」

『わかりました、他にご要件は?』

「武器の種類だけど...」

と女性は話していく

『わかりました通信OUT』

「...はぁ...澪、アイシャ、澪雫、えぃ、雪...気をつけてね嫌な予感がする...」

呟くように言うと女性は地下へ向かう階段に姿を消した


呟かれた名前の5人はと言うと

学校にいた

青藍公立高等学校

2年

2ーA

5人は集まり話してた

ウルフカットの青年、澪

陰キャのような見た目のえぃ

銀色の髪を膝下まで伸ばしてる双子の澪雫れいなとアイシャ

ショートボブの髪の雪

「ニュースみたか?」と澪

「あー...うん僕は見たよ」とえぃ

「どの、ニュース...?」と澪雫

「お姉ちゃんニュース見てたの?」とアイシャ

「...?私は見てないw」と雪

「わりぃ!猟奇事件のニュースだ」

「うちはしらない!w」

「私は...見たけどあれってもしかして」

「私達の面倒見てくれてる義姉ちゃんが言ってたバイオテロかもしれないってやつ?」

「あー...僕はその線高いと思うな...とあるゲームでも言ってたし」

「...それだと...やばく...ない?」

「あぁかなりな結構不味いはず」

「私達に危険が及んだら避難する場所覚えてる?」

「うちは覚えてるよ!そのルートをとーって!義姉のうちに行くんだよね!」

「そのルートを通れれば義姉つまり雪奈姉にあえると」

「私達はそのルートで逃げないと会えない可能性があるけど無理な場合は、雪奈姉の家に集合」

「最悪は常に想定しとくもんだ」

「そのまさに最悪かもしれないよ...窓の外をみんな見て」

5人は外を見る

街の所々に火の手が上がり煙っている

「いや...まさかな...あんなに火の手が上がったことなんかあるか?」

「わっかんないっ!」

「ない...」

「校門の方やばくない?人が...変だよ?」

雪が言うのに合わせてみんなが校門をみる

人が門に体当たりしてそのまま歩こうとしてるようにしか見えない

「おいおいおいおい!不味くねぇか!見てる場合じゃねぇ!武器になりそうなもん探せ!」

「僕は工作室に行ってくるよ」

「アイシャが着いてくね!」

「私がれいなちゃんつれて職員室いってくる!」

「わかりました...」

「俺は野球部に行ってくるバットくらいあるだろアイシャ、雪ちゃんはその後剣道部に行ってくれ木刀が欲しい」

「わかったよいってくる!」

「僕達も行こうアイシャちゃん」

「まかせたぞ!」

「「「「はーい!(わかった)(わかりました)」」」」




澪視点


野球部

「バットは...あった金属も木製もあるのか紐かなんかないか?あるな」

澪はバットを紐でくくると背中に左右1本ずつ金属バットと木製バットをさげる手には木製バットを

「まぁここではこんなもんか...用務員室あったな...いや倉庫があるはず鍵ぱくってくるか!」

澪は職員室に向かって移動始めた



門付近



「ここは青藍の学生以外立ち入り禁止ですよ!」

と男の先生が話す

ガシャンガシャンと門にぶつかる人

何を言っても聞かずそのままぶつかっている

「先生無駄ですよ...戻りましょう...」

女の先生が止めるが

男の先生が門の間に手を入れて胸ぐらを掴む

「聞けって言ってんだろうが!」

「先生暴力はダメです!」

「いやこれは...」

胸ぐらから手を離した瞬間だった人は男の先生の腕を掴むと腕の肉を食いちぎった

「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁああああ!」

「先生!先生!」

男の先生は腕を抑え痛がる痛がりながら徐々に目の生気を失ってく

「先生...?」

男の先生は死んでいた...

「嘘です...よね?...ねぇ...!」

男の先生の脈はなく死んでいた

噛みちぎった人は未だに門にぶつかり続けていた

よく見ると

腸を垂らしながら

どう見ても死んでるのに

動いてる



リビングデッド

ゾンビのように.........




ポイント入れてくれるだけで今後の書く調子に繋がります...

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