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登場人物紹介

この作品、登場人物は多いは、殆どが女性だわで誰がだれだか分からなくなりやすいと思いますので、登場人物一覧を作りました。

多分これでも分からないとは思います。

色々すみません

フェルライン:(愛称フェル)


48歳。見た目22歳。

赤髪、金眼、ストレートロングヘヤ、Gカップ

この物語の主人公。


自称まとも。

他者の評価は「キレたらやべー」

龍族では珍しく豊満な肉体を誇る。

イジメなどには積極的ではないが、キレると周りが止めに入るほど凄惨なことをしでかす。


敵である聖女からの評価は

「あいつが一番危ないから」


物語始まった時点では龍族のリーダー。

ソレイユにウエルカムリンチされた挙句、館から出ていくまで毎日嫌がらせされたにも関わらず徹底して闘争本能を抑え込んだ。龍族の中では変り者なほう。ただキレたら怖いので周りの龍族は従っている。

アリスウルとマディアクリアとは友人関係。

同じような変り者のエールミケアが大のお気に入り。




龍姫:(本名メイル)

年齢57歳。見た目20歳。


元々は極貧の村出身で、産まれた直後から「女だから殺そうか」と食糧にされかけるは、しょっちゅう娼婦として売られそうになるわ、と凄惨な幼少期を過ごす。

「行動をおこなさいと死ぬ」という脅迫観念があり、ドラゴン狩りに成功し金持ちになったあとも、危険を省みず、ひたすらドラゴン狩りの旅を続けた。


あまりにもドラゴンを狩りすぎて、ドラゴンに目をつけられ、ゴールドドラゴン(ブラックドラゴンがやったような描写ですが、実際にメイルをオリジナルドラゴンにしたのはゴールドドラゴンです)

により、オリジナルドラゴンという存在に変えられる。


それ以降はドラゴン狩りを止め、アルネシア公国の公女として、館で引き籠もり生活を送る事になった。

それ以降は「龍姫」と名乗る。


オリジナルドラゴン前と後では性格が変質している。

それが悩みでもある。


神教という宗教の熱心な信者。

自分を信者にしたハユリとリグルドの二人をずっと敬愛し続けていた。

そのため、神教と敵対する聖女は嫌い。

囲いの龍族達に対する愛情は本物。

龍族達を実の娘達のように可愛がっている。



================================

館にいる龍族関係


マディアクリア:(愛称マディア)

46歳。見た目24歳。

黒髪、銀眼、ハーフアップ、Bカップ

龍族の中では実質的なNo.2。


人族の名残が多く、比較的理性的。

ただフェルラインよりも闘争本能はコントロールできておらず、たまにとんでもないミスをする。

後輩のレインメルとは仲が悪い。




アリスウル:(愛称ウル)


50歳。見た目13歳。

青髪、黒眼、ツインテール、Aカップ


典型的な龍族の性格で闘争心があふれている。

若さに対する執着心が異常で、「ババア」と言われると見境なく暴れる。

龍族になった直後は、先輩のヘイルカリと肌が合わずひたすら殺し合いをしていた。


カリスナダの教育係だが、うまく教育できているのか最近は不安になっている。

活動している館の中にいる龍族では一番長い(次はフェルライン)。




エールミケア:(愛称ミケア)


36歳。見た目18歳。

茶髪、茶眼、編みこみ、Bカップ

龍族の諜報担当。

聖女から「ある意味で一番の脅威」と恐れられる女性。


龍族は基本的に女性にしては筋肉がみなぎっているが、エールミケアは例外的に小柄。

龍族の身体能力を生かして、相手に気付かれず全ての情報を抜き取ってしまう。

フェルラインのお気に入りだが、サボり癖があり、しょっちゅう怒られている。


リーダーであるフェルラインの評価が高く将来のリーダー候補と噂されているがゆえに、周りの龍族からは厳しい姿勢で対応されたりしている苦労人。

よくチャズビリスに暇つぶしで拷問されたりしている。




カレンバレー:(愛称カレン)


47歳。見た目25歳。

金髪、金眼、ウェーブヘア、Bカップ


龍族の護衛筆頭。

遠距離攻撃を得意とする龍族。

その戦闘能力は凄まじく

「一人で一万を相手できる」と噂されるほど。


何度か戦争に呼ばれている。

館の中にいる龍族の中では3番目に長い



ユレミツレ:(愛称ミツレ)


23歳。見た目20歳。

金髪、青眼、サイドダウン、Bカップ

闘争本能が強い典型的な龍族。

カレンバレーとは基本的には仲が悪いが、気が合う時はとことん合う。

次期リーダーは自分だという自負があり、その誇り高さをカレンバレーは気に入っている。


フェルラインへの感情は「超えたい存在だが、キレるとなにしでかすか分からない怖い人」




レインメル:(愛称メル)

36歳。見た目20歳。

金髪、茶眼、ミドルヘア、Bカップ


比較的おとなしい龍族。

性格が似すぎているせいかマディアとの仲が異常に悪い。

今は眠りについているが、始まりの龍族ミシディアとの仲が良好だった。



サウザント:(愛称サウ)


35歳。見た目24歳。

黒髪、黒目、ボブヘア、Aカップ


とにかく口の悪い龍族。

闘争本能は強くしょっちゅう口喧嘩している。

ソレイユとは微妙に被っており、先輩としては恐れていたが、関係としては悪くなかった。

この口の悪さはソレイユのせい。




チャズビリス:(愛称チャズ)


44歳。見た目24歳。

赤髪、赤目、ロングウエーブ、Cカップ


龍族の拷問担当。

龍姫とフェルラインの命令以外は聞かない。


人間だった時から「皆殺しのチャズビリス」と有名だった。

龍族で唯一龍姫からスカウトした女性。

優秀な氷魔法使いのため、そこを見込まれた。


龍姫に対する忠誠心は高く、フェルラインに対しては思慕に近い感情を抱いている。

暇つぶしに拷問をしたりする。よくエールミケアが被害にあっている。




テルネイト(愛称:ネイ)


15歳。見た目15歳。

銀髪、銀眼、セミロング、Aカップ


元は館にいたお手伝い。

貴族になりたいという野心があり、龍族の館に来た。

おとなしい外見だが、根性はある。




カリスナダ:(愛称カリス)

19歳。見た目20歳。

緑髪、緑眼、ショート、Aカップ


テルネイトと同じく人族のお手伝い出身。

教育者のアリスウルとやりあっているが、闘争本能が極端に薄い。

だが、ユレミツレのような諜報の才能もなく、龍姫もフェルラインも扱いに困っている。




ミカミセラ:(愛称ミカミ)

16歳。見た目18歳。

黒髪、茶眼、ポニーテール、Bカップ


テルネイトと同じく人族のお手伝い出身。

闘争本能が元々強く、人間であった時から性格の悪さを発揮していた。

ネイは同期だが、年下ということで威張り散らしていた。



================================

館にいる人族


テネシー:

17歳。

茶髪、茶眼、セミロング、Cカップ


人族のリーダー。

館に来てから最長の年数いる人族。

そのためか、館に満ちる龍族のエネルギーを吸いすぎて、人間離れした能力の持ち主になっている。



カリミア:

15歳

青髪、青眼、ポンパドール、Bカップ


人族のお手伝い。

穏やかな性格をしており、周りから慕われている。



アディ:

13歳

緑髪、金眼、シニヨン、Bカップ


館に来たばかりの人族。

金持ちになりたいという野心がある。


================================

館にいない龍族関係


ソレイユ:

62歳。見た目22歳。

銀髪、黒眼、サイドアップ、Fカップ

初期の龍族。


「龍族史上最悪の人格」とアリスウルが断言するほど最悪な性格で、「ウエルカムリンチ」「拷問部屋の作成」とかは全部この人のせい。

フェルラインの教育係で、ハチャメチャに酷いことをしまくった。

毒と虫を使った嫌がらせが大好き。


男性からの人気は高く、何気に嫁いだ先の旦那とは仲良く生活していた。

貴族の妾になり、館から出ていったが、その際龍族達はお祝いパーティを行うほど、色々アレなことばかりしていた。


嫁ぎ先の夫とは何人も子を作るほど良好な仲。




ヘイルカリ:(愛称ルカ)

64歳。見た目15歳。

金髪、金眼、ポニーテール、Bカップ

初期の龍族。


初期三人の龍族の一人。

闘争心旺盛なミシディア、性格破綻者のソレイユに挟まれながら、規律を重んじて龍族の生活を支えた。初代リーダー。


若さにこだわりをもち、若返りのためならなんでもするという人間だった。

同じ理由で龍族になったアリスウルには最初親しげだったが、途中から「お前、実年齢は20過ぎてるのに『うにゃあ♪』はねえだろ」と痛々しい行動とるアリスウルにブチ切れて殺し合いをしていた。


しばらくしてから貴族の妾となる。


================================

聖女関係


聖女:(本名クレイ)

外見は転生体により可変。

精神の年齢は100歳を超える。


一般的に「聖女」と呼ばれている存在。

身体は死んでも、他の身体に魂を移植し生き続ける化け物。

信仰心により振るえる力が変わるため、自身への信仰を広めている。


生命エネルギー(実際はエントロピー)を自身のエネルギーに変換し、様々な奇跡が実行可能。

その唯物的な信仰の成果で、住んでいる大陸から神教という宗教を追い出した。

神教の信者であり、激しく対立している龍姫に対してはかなり複雑な感情を抱いている。



ジュブグラン:


21歳。

黒髪、黒眼、ミディアム、Bカップ

聖女の暗殺部隊。


とにかく優秀で龍族からは「人族最強」と称えられた。

魔法攻撃と物理攻撃を複合させた「魔導弓」という武器を使う。遠距離からの攻撃では無敵で、戦場でも活躍していた。

暗殺部隊としては優秀だが、頭は悪い。

代替わりで自殺を命じられる

世代だったが、あまりの優秀さに残ることになった。



ヒルハレイズ:

18歳。

青髪、青眼、ロング、Cカップ

聖女の暗殺部隊。

次世代のエースと目されている。

鬼族と呼ばれる特殊な人族。

額に角が生えている。


フェルラインとのアレコレで、女の子が大好きになった。




ダリスグレア:

16歳。

茶髪、茶眼、ショートヘア、Aカップ

暗殺部隊所属。


才能はあまり無かったがとにかく幸運で、ヒルハレイズはその運の強さに惹かれてスカウトした。

作品内でもその幸運さ加減が炸裂する。




他にも皇帝とか色々いますが、男は紹介しません。

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