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二人でいたから  作者: 早瀬 薫
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第二十一章

 あの出来事が起こってから、私はひとりぼっちになった。あの日から地獄が始まった。悲しいとか苦しいとか辛いとか、表現しきれないような恐怖が待っていた。いるはずの人が、ある日、忽然といなくなる。ただ、いなくなるだけなのに、そのことをどうして人は悲しいと思うのだろう? 何故人は、ひとりぼっちになっても生きていかなければならないのだろう? そのことに何の疑問も抱くことなく……。

 私はひとりぼっちになっても生き続けていた。


第二十二章に続く

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