修行と俺と二人の仲間3
連続投稿!
メロンパンの山から出てきたのは右手にメロンパンを持った桜だった。
「色々聞いたりツッコミたい事もあるがとりあえずこれをどうにかしてくれ!」
俺はそういって俺の手に噛みついている桜モドキを指さした。
「あぁそれね、うーんどうしよっかなー」
「っていうか桜、おまえそんなキャラだったか?」
「?あぁそうか神夜君は戦ってる時の私しか見たことがなかったね、素はこんな感じだよ!」
そう言うと桜は元気に笑った
なんか見ていて和むなぁ
「って、和んでる場合じゃねぇー!桜!これ取ってくれ」
「いや☆」
「な・・・何故だ」
「神夜君と横の男、ここがどこだか分かってるの?」
「メロンパン製造工場」・・・龍騎
「山○パン本社」・・・俺
「両方間違ってる上に神夜君のは色々とダメだからね!?ここは私の部屋なの!だから勝手に入った罰として・・・ね?」
((鬼だ鬼がいる))
・・・時間は流れて本題へ・・・
事情説明中
「ということなんだが、力を貸してくれないか?」
「分かったわ、協力してもいいけど一つだけ約束して。」
「なんだ?」
「帰ってきたらもう一度勝負よ」
「受けてたつぜ!」
こうして修行メンバーは決まった・・・
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