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第一話

僕の今の名前はジン・ドラグエール。昔は日本の一般的な高校生だったけどいつのまにか死んでしまったようで赤ちゃんになっていた。


今の僕の年は五才だ。今日から、魔法の修行をすることになった。自分を育ててくれている人が魔法を教えてくれる。名前はフレイザドと言っていた。


「まほうはどうやったら使えるのー?」


ちなみに僕はこの人の前だと猫をかぶっている。怪しまれたくないからね。


「魔法はまず、魔力を感じるところから始まる。魔力はヘソの下で生み出されて、心臓で蓄えられて、血管を通って全身を回っている。まずはヘソの下の魔力を感じるんだ」


「ん〜、よくわからないなー」


やり方がよくわからないのにどうしろって言うんだよ。


「まず地べたに座り、そのあとヘソの下に意識を集中させる。そうするとやりやすいはずだ。これから俺は狩りに行くから帰ってくるまでやっておけ。」


「わかったー」


というわけで実践してみよう。まず地べたに座る、座禅を組んでみるか。そのあとヘソの下に意識を集中させる、集中、集中、集中……。


ん?なんかヘソの下があったかく感じる。これが魔力かな?心臓にある魔力らしきものも感じられるようにしよう。集中、集中、集中……。


おっ、感じた!全身の魔力も感じてみよう、と思ったけど多分もう感じてるな。


意外と簡単だったな。いや、僕がおかしいのかな。まあ、いいや。もう少し続けたらやめよう。


昼頃にフレイザドさんが猪を持って帰ってきた。報告すると凄いと言いながら頭を撫でてくれた。


「なら、次の段階に行こう。次は魔力を体から出す練習をしよう。指先からさっき感じた魔力を出すイメージでやれ。これからはイメージが大切になるからな。出来たら休憩しておけ。俺は急用が出来たからまた出かける。夕方に帰るからな。」


急いでいたのか早口で言って出て行った。


とりあえず、練習するか。指先から魔力を出すイメージ、水鉄砲のイメージでやろう。水鉄砲、水鉄砲、水鉄砲……。魔力が出て行った気がする。これでいいかな?もう少しやろう。

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