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6話 ユージは何も知らない

短いです。

 ユージは3日丸々眠り続けた。



「片付けないとな。」



  大量のポーションの瓶と自分の指が至るところに転がっている。……あまり気持ちのよいものではない。ユージは直ぐに片付け始めた。認識阻害で見せていた家はもう見えないだろうし。そういえばここって借りたところだったな。ユージは片付けをする手を一旦止めて考える。



「うーん、面倒くさ」



  ほったらかしでいいや。(良い子も悪い子も真似しないでね!)ユージは出ていった。(お金は勿論ちゃんと払った)



 少しして、様子を見に来た地主が発見した(来るの遅くない?滅茶苦茶長居してたけど)、家があると思われていたところで(貸しているとはいえ、家建てられたように見えるわけだから、文句言えよ)大量のポーションの瓶と指が至るところに転がっている不気味な空間があり、何かと噂がたったことをユージは知らない。

 あと地主さんがかなり呑気であったこともユージは知らない。ユージに貸して以来ここの地主は土地を貸すことはなくなった。貸そうとしても誰も怖がって来ないだろうけども。




  余談だが、ユージがポーションを買い占めた日、魔物討伐数が今までと比べてかなり低かったので、更にユージはギルドから恨まれるようになった。

以前の部分を書きかえていますが、読み返さなくても問題ないようになっています。少しでもミスに気づいたら直すようにしているので、これからもかなり改稿すると思います。中々、書いているときには気が付かないので。

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