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52話 スライムの洞窟②

  スライムを倒して進んでいくと狭かった道が終わり、洞窟を入ったところのような、ほどほどに広い空間があった。足元は安定しない状態であった。きっとスライムの死骸とかだろう。



「このスライムはでかいの。うぅ~ん。多分メガイムなの!」



  どうやらデカイムはデカいスライムだからデカイムではなく普通のスライム10体分の大きさだからデカイムと呼ばれていたのだろう。メガは普通のスライムの百万倍位のサイズがあるわけだ。勿論デカイムはスライムの10倍の高さがあるわけではない。恐らくだがスライム10体分の重さなのだろう。高さだけで15メートルほどありそうだ。あくまでも転生前と後の自分の見方が変わっていない場合の話だが。ぷよぷよしたスライムの身体を掻き分けて核を目指す。スライムは核を攻撃すると萎んで死ぬ。メガイムも例外ではないだろうから、ユージは核を攻撃しようとする。ななしの姉妹とツキはメガイムの身体が戻らないように抑えてくれている。ユージが核に触れるとメガイムはどんどん萎んで最後に消えてしまった。しかし、この部屋のまた一つの壁にはスライムが壁となっていた。もしこの洞窟の壁がツルツルでなかったら、スライムが擬態しているにはすぐにわかるのだが、壁がつるつるしているせいでスライムの光があちこちに反射して、壁全体が光輝くために、どこに擬態しているのか良くわからなかった。



 そうして進んでいくと、やっぱり同じように部屋があって、足元にスライムがいた。ただ、さっきよりも部屋もスライムもデカい。



「これがギガイムだね!」



 ギガは確か10億だから、普通のスライムの10億倍の大きさである。実際に3次元なので1000倍の高さがあるわけだ。そしてユージ達はメガイムの10倍以上の時間をかけてギガイムを倒す。そしてまたかなり広い部屋の中からスライムが擬態しているのを探していく。そうしてユージ達は進んでいくが次の部屋はスライムはいなかった。その上部屋も狭く、スライムが擬態しているところもなさそうだった。つまりここが目的地である。

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