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4話 準備

短いです。

  銭湯を出て宿をとる。広い部屋を借りようと思っても、欲しい広さがないため、広大な敷地を借りた。1週間分だ。ここで至るところから気力ポーションを買う。大人買いってやつだ。品切になるまで買う。遠くからだろうと関係なく買う。色々と足りないものを発注して遠くからでも送ってもらう。1シルバー以上お買い上げで送料無料?やったぜ。

  等々、これからやることに不安と期待を持って、買い物していった。他にも色々と買って、おおよそ50ゴールド使った。後は人にみられると面倒だから、見えないように隠した。他の人には巨大な家に見えているだろう。スキルって便利だな。1ゴールドかかるスキルスクロールを買った。


スキル≪認識阻害≫


  スキルスクロールはかなり高い。その分触れて気力を流せばよい。気力ってユージが生まれた方の世界の、ゲームとかでよく見る魔力みたいなものなんだな。



「魔族は気力のことを魔力っていうわよ」



 どこからか声が聞こえた。怖い。しかも声に出していないはずなのにどうやって知って返答した?異世界転生して人生で初めて超常現象にあった。怖いから無視無視。あとの準備はよく寝るだけ。でも今の超常現象のせいでなかなか寝付けなさそうだ。でもたっぷり寝ておかないと後で困ることになるかもしれないからな。

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