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21話 イキョーのダンジョン ①

  今日こそはと意気込んで、イキョーのダンジョンへ向かう。



  到着すると、ダンジョンの真ん前に人がいた。Aランク未満の冒険者が誤って入らないように監視しているのだという。冒険者ではないから忠告はされたけれど入ることはできた。



  闇のダンジョンとか別名が付いていそうな感じのダンジョンだ。暗いけれど、ななしの姉妹の場所はよくわかる。手を繋いでいるからだ。ナナが先に行かないようにするためである。真っ暗であるから、はぐれると声でも出してもらわない限り見つけることは難しい。



 一階層は迷路になっているようだ。出てくる魔物はユージが倒した。経験値がほしかったのでななしの姉妹に譲って貰った。確かにコドリ並の強さがあり、普通の人であれば、勝てないような強さだが、ここのパーティーはそんなことは問題ない。魔物は弱いが迷路が抜けられない。2つに別れた道があったらすべて右を選ぶ。そうすると、一通り確認できるはずだがうまくいかない。



「同じとこ、まわってるだけ。」



  やっぱりそうか。長いと思ったよ。



 今度は、風の流れから道を探ってやる!



「上が空いてるから空気の流れはよくわからなくなってるよ。



 他の方法は知らない。ここは、壁を壊して進むか。



  ……どの方向に?



「上登ってみれば?」



 でも上もやっぱり真っ暗だった。どうしようか。

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