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20話 ダンジョンに行ってみようと思います

  ギルドが去ってから、何も起こらない日々が続いた。程々にお金を稼いで、戦って寝る。その繰り返しだ。ちょっと飽きてきたし、何か無いかな。



「ダンジョンに行ってみるのはどうですか?」



  リアにそう言われて、そういえば、ダンジョンがこの世界にあるということを思い出した。リア曰く、ダンジョンの最奥には、魔族が住んでいて、魔物を産み出しているそうだ。



  基礎スキルαはもう習得したし、レベルも2になった。そろそろダンジョンに行ってみるのも良いんじゃないかな。ななしの姉妹にダンジョンに行かないかと誘ってみる。



「同じパーティーじゃん!行くに決まってるでしょ!」


「行くの……初めて。興味ある。」



  という訳で、ここから一番近い場所にある、ニアのダンジョンに潜ってみる。初心者用のダンジョンだそうで、10階層までしかない。



「急いで!行くよ!」



  魔物はすれ違い様に消えていく。ナナが今日は調子が良いようだ。ナナに付いていくと、あっという間に最下層に到達してしまった。周りの様子をよくみる余裕すらなかった。うん。もうちょっと遠くても良かったから難しい所にすべきだった。最下層には魔族ニアがいた。よくみると、ニアの足が震えている。こんなに強い冒険者が来る事が無かったためだろう。勇気を出して、顔を見せただけでも凄いと思う。



  ニアからダンジョン最奥到達報酬の鉄の剣を受けとる。まあ、ここのダンジョンなら、そんなものだろう。



「つまんな~い」



  よし、この近くにイキョーのダンジョンってのもあるとリアが言っていたなあ。ギルド所属ならばAランク必須の高難易度のダンジョンだ。



  兎も角、ニアのダンジョンを出て、家に帰った。また明日行こう。

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