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リリーの日常

エリザベス・リトル・ダイアナ

ことリリー


朝起きてからぬるま湯のバスタブに入り

身支度を整え足元はくるぶしが見えるほどの

軽さがある散策用のアイボリーのレースがふんだんにあるドレスを着用してブーツを履き長いブルネットの長い髪を束ねて整え帽子を被り日傘を持たせてからが朝のスタートする、かなり変わり者なお嬢様リリー。


この朝のひとり散策の準備と用意がとくに身支度を整えるメイドが大変な作業であり4~5人数を組んでやるほど。


供をつけずひとり散策を広大な庭園でしたがるから条件付きで範囲内と時間内と約束させられている。ひとり散策を終えたら朝食して自室に戻り普段着に着替えしっかり髪も整えて執務室に入り書類に目を通す。


それが終えたら、乗馬の時間。

さすがに乗馬は供を付けて疾走。

これも慣れていないと目を離してしまうくらいに暴走する。


午後から遅い昼食に入りまた入浴する。

入浴後から訪問された人と会う。

ストレートに言うとじゃじゃ馬娘で、かなり周り泣かせ。付き従うのは朝の時間を懐中時計で図る執事のみ。お嫁に行けるのか?このお嬢様は?だが、若くして嫁ぎ立派な公爵夫人でありちょっとした里帰りが長居し嫁ぎ先にはあまり帰らずにいる。相手である旦那さんはさぞかし大変だろうと、察することでしょう…。


人と会う時は午後からでありお茶の時間から。

夕方から執務室にこもり読書する。

読書が終わると夜に準備してお出掛けする。

刻が深まる頃か朝方まで屋敷に帰らない。

夜になりなぜか不思議すぎな読めない行動する。遊びふけているくらいにしか思えないが…。

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