[2] ドキドキ
4月1日 月曜日 午前7時
朝起きて、私はすぐに携帯を手にした。
そして、思う。 よし、メッセージはゼロ件。
メールも電話も、いっさい何も来ていない。
っということは、彼よりも先に仕掛けられる!! っと。
そういうわけで、私は急いでメールを作成した。
件名:あのさ、
本文:別れたいんだけど。
そして、送信。 &彼の返信を待つ。
1分が経過。
さすがに、「すぐ返信は来ないか」と思い、ベッドから起き上がる。
20分が経過。
「返信 遅いなぁ~」っと思い履歴を見るけれど、未だ何もなし。
仕方なく、朝ご飯を食べることに。 つまんないなぁ~っと。
1時間が経過。
おっそい! 遅! オソイィィイいいいい!!!
返信は、まだかっ!? 私はいつまで待てばいいんだぁあああ!!
「わおっっつ!」 ――私は叫んだ。
なぜなら、手にしていた携帯が急に(((ブル)))ったからだ。
私は、そんな驚きをすぐさま抑え、携帯を開いて返信を見た。
すると、そこには「いいよ」の文字が。。。
「えっ!?」 私は、再び素っ頓狂な声をあげる。
なんで、なんで><?
私達、ラブラブだったんじゃないの? えっ?
私はそう思い、 必死になって、返信の文を考えた。




