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小説を書いてみよう!
それから部屋でどうしようかと悩んでいると
侍女のアーリアが部屋に入ってきた
「姫様?何をなさっておられるのですか?」
「アーリア!あのね私は恋愛小説が読みたいのよ!」
「???…恋愛小説?なんのことでしょうか?」
やっぱり知らないのか…
よし説明をしてみよう!
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「なるほど、だいたい理解しました。
しかし姫様、ないのなら姫様 が
お書きになればよろしいのでは?」
! ! ! ……なるほど、その手がありましたか!
よし!私は恋愛小説を書きます!