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小説を書いてみよう!


それから部屋でどうしようかと悩んでいると


侍女のアーリアが部屋に入ってきた


「姫様?何をなさっておられるのですか?」


「アーリア!あのね私は恋愛小説が読みたいのよ!」


「???…恋愛小説?なんのことでしょうか?」


やっぱり知らないのか…


よし説明をしてみよう!



……………………………………………………………………………


「なるほど、だいたい理解しました。


しかし姫様、ないのなら姫様 が


お書きになればよろしいのでは?」



! ! ! ……なるほど、その手がありましたか!


よし!私は恋愛小説を書きます!



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