3.これから
他のみんなは、どんな感じなんだろう?
皆橋のところにひとが集まってるな、なんだろ?
「あの、僕のステータスは、こんな感じなんですが、どうなんでしょか?」
「見せてもらいますね。ミナバシ様」
「おぉー、これは、」
皆橋勇人
LV1
【HP】100
【MP】100
【攻撃力】70
【防御力】70
【体力】50
【速さ】50
【賢さ】60
【運】5
【スキル】レッドスキル:剣術LV1、身体強化LV1、初級光魔法LV1、剛力LV1、鉄壁LV1、短縮詠唱LV1 ホワイトスキル:不屈LV1、我慢LV1
【称号】異世界人、勇者、文武両道
SP:0
「素晴らしい!どのステータスもLV1とは思えないほど高いですし、スキルもこんなにもたくさんある。今回の勇者様は、本当に素晴らしい!」
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「皆さんのステータスを見せてもらって、ステータスが特に高かったのは、ミナバシ様と、
南麻耶
LV1
【HP】70
【MP】150
【攻撃力】50
【防御力】30
【体力】20
【速さ】30
【賢さ】70
【運】3
浅生蒼佑
LV1
【HP】200
【MP】30
【攻撃力】180
【防御力】150
【体力】60
【速さ】10
【賢さ】20
【運】4
柏木沙紀
LV1
【HP】60
【MP】170
【攻撃力】90
【防御力】60
【体力】60
【速さ】80
【賢さ】50
【運】6
天野美香
LV1
【HP】80
【MP】80
【攻撃力】70
【防御力】60
【体力】20
【速さ】30
【賢さ】80
【運】3
の五人が特に高かったです。」
「しかし、それと違って、一般人と同じ人もいましたけどね、」
うっ、僕のことだ、、それにしても、みんなステータス高いな、僕とは、全然違うや、てか、このままだと、僕はお荷物になるんじゃ、、、
「さて、皆さん今日は、 色々なことがあり、疲れたでしょう。この王城でお寛ぎください。」
「皆さん一人一人にお部屋をご用意いたします。」
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ふぅー、いろんなことが、ありすぎだ、学校いったら、有名人と同じクラスになったと思ったら、異世界に召喚されるんだもん、しかし、この王城の人達なんだろう嫌な感じだ、最後まで、王様はしゃべらず、僕達を観察してたし、あの大臣も、僕らに相談させる時間や考える時間も与えず、どんどん話を進めてるし、、、、
このままだと、魔族との戦いに僕らも巻き込まれそうだな、、
<王様>
王城のとある一室にて、
「ふん、なんだ、あいつらは、ただのガキではないか。あーいうガキが力を手に入れたら、好き放題するに決まってる。それに、あいつらが、手伝うとは到底思えん!」
「しかし、あのステータスは、なかなか素晴らしい。あのもの達が力を貸してくだされば、我々の勝利は確実です。そして、被害も減らせます。」
「だが、強くなって、我らに反旗を翻したらどうする。」
「ご安心ください。あのもの達は、勇者ですが、我らの兵達のほうがまだまだ負けていません。邪魔になりそうなものは、早めに始末しておけばよろしいかと、」
「それも、そうだな。しかし、エスカ、あやつらは、我らに協力するか?」
「ご安心ください。このエスカに良い案がございます。」
「まずあのもの達の中では、ミナバシ様が皆を引っ張っていると思われます。なので、ミナバシ様さえ、我らに協力してもらえるように説得すれば、他のもの達も協力するでしょう。」
「なるほどな。ならば、期待しているぞ。エスカ。」
「はっ。」
不穏な気配を漂わせながら、夜が深まる。
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<山凪優也>
翌朝。
んー。なんやかんやあったけど、ぐっすりねることができたな。
しかし、昨日は、食事が自分の部屋に来たから、みんなと話し合うこともできなかったな。
しかし、この王城のごはんは、すごかった。今までに食べたことのないようなものがいっぱいあったし、めちゃくちゃおいしかった。何かのお肉があって、何の肉か、食事を持ってきてくれたメイドさんに聞いたら、魔物の肉って言われたときはびっくりしたな~。めっちゃおいしかった。
食事を食べたら、広場みたいな所に連れて来られたけど、何をするんだろう?
ん?皆橋?
「みんな聞いてくれ。昨日、この国で起こっていることや、魔物の被害を聞いて、僕にできることならしたいと思った。だから、僕は、この国のために、彼らに協力したいと思う。だから、みんなも一緒に協力しないか!」
うわー、まじか、こうなると、他の奴らは、皆橋についていくだろうな。それも考えて、皆橋の所に話にでも行ったのか?しかし、ここで、僕だけ、イヤだと言ったら、この国の人達にもクラスの人達にも目を付けられそうだな、、
「そんな危険なこと、生徒にさせられません。君たちは、まだ子供なんです。先生がいる限りそんなことはさせません!」
おー、流石だ。天野先生。さて、この国の人達はどうするか、、
「しかし、先生僕達には、力があり、この世界の人達を助けることができるんです。できることがあるのに、何もしないのは嫌だ。」
「それでも、危ないことには、代わりありません。どんなに戦う力をもっていても、死んでしまうかもしれないんですよ。」
「それでも、僕は、僕にできることをしたい!」
うーん、話が全然進まない。このままじゃ絶対終わらないぞ、
おっ、エスカさん?
「では、アマノ様も生徒の方々が危険な目に合わないためにも、ご一緒に行動されては、どうでしょう?」
なるほど、考えたな、でも、そんなことで、先生が頷くかな、
「確かにそうですね。わかりました。私も、皆橋くんが危ないことをしないか、監視するために一緒に行動します。」
あれー、先生そんなんでいいの、なんの解決にもなってないと思うけど、
「本当にありがとうございます。勇者様」
「それでは、まずは、簡単に指導を受けてもらい、できるだけ、戦う力をつけてください。」
「まずは、そうですね、5人ほどのグループを作ってもらいましょうか。」
うわー、ボッチにとって一番嫌な奴だー、ボッチは、絶対こういう時余るんだよ、あの余った時は、どこのグループに入るのもすごく居心地が悪いし、申し訳ないんだよなー。
でも、まだ、始業式だったし、まだ、仲がいいやつもまだできてないんじゃ、、、
先生合わして41人、男子が20人で、女子が21人だから、普通に考えれば、女子が余るけど、、、
うわー、みんなもう仲良くなってるのか、いや、スキルの相性なんかも考えたに違いない、、
うん、きっとそうだ、
「えーと、一人余られましたね、どうしましょう。」
「大丈夫です。一人で、、」
うー、なかなか恥ずかしい、、けど、一人のほうが、称号の効果を試せるし、いいかもね。
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