表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

2.ステータス

不定期投稿です。

 

「っ、、」

 さっきの光は何だったんだ?って、ここはどこだ?さっきまで、僕達、教室にいたのに、、


 周りを見てみると、中世ヨーロッパのような感じの雰囲気で、どこを見てもとてもきれいで、ランタンの明かりのようなものがところどころを照らしている。どこかの城?教会?ぽい感じで、アニメなんかでよく見る感じだ、


「おおーこんなにも多くの勇者様がお越しくださった。」

「神に感謝を、」


 何だあの人達、剣や鎧を着ている人もいる、玉座みたいなのに座ってるのは、王様?かな、いかにも王様って感じなちょっとぽっちゃりしたあごひげがよく似合う中年の男の人だ。その隣に立っている、2人は、誰だろう?


 一人は、どこからどう見ても、好青年で、目元がキリっとしているさわやか系イケメンだ。剣をつけているのがとても似合っている。髪の色はまばゆいばかりの金色で、目は、とてもきれいなエメラルドグリーンだ。王子様っていうのが一番しっくりくるかな?


 もう一人は、王女様かな?腰まで伸びている髪はとても美しくきれいな金色で、目元はとてもかわいらしく、とても豪華なドレスを着ている。スタイルはとても美しくさぞや男性にモテているのだろうな、、

 まあ、どこからどう見ても王女様だろうね、


「ここどこだよ!?」

「ドッキリでしょ、めっちゃ凝ってる~」

「なんだよこれ、テレビの撮影か!」

「これは、やはり、異世界召喚というやつでは!!チートの力を手に入れてハーレムを作れるのか!!」

「え、うそだろ、」


 みんなも近くに倒れてたのか、、


「ようこそおいでくださりました。勇者様方、突然のことで、驚いておられると思いますが、私の名前は、エスカ・マリスリーと申します。大臣のようなものです。まずは、この世界についてと、皆さまを何故読んだのかをご説明します。」


 僕たちが何かを言う前にその人は話始めた。その人の話をまとえると、この世界の名前は、アスぺルサムナというらしい。この世界には、人間、獣人、エルフ、ドワーフなどの亜人、妖精や精霊、魔族や天使などの様々な種族が存在しているらしい。その中でも、僕たちが召喚された国、アベルガニエ王国はとても豊かな場所で、人間が多く暮らしているらしい。


 そこに、魔族が攻めてきたそうだ。魔族の住む国である、ベザルガでは、魔王と呼ばれるものがおり、その魔王が配下を連れていろんな国を襲っているらしい。そして、その魔王は、どんな力を使ったのか、魔物まで従えており、いろいろな場所で、たくさんの人たちを襲っているらしい。その魔王に対抗するため、古い文献に載っていた禁忌の魔法を使って、神様の力も借りながら、異世界より、勇者を召喚したらしい。


 僕達にとっては、まったく知らない所につれてこられて、魔物や魔族と戦えと言われているのだから、無茶苦茶である。


 確かに、魔物に襲われて、可哀そう、何とかしてあげたいとは思うけれど、今まで、剣すら持ったこともなく、運動すらあまりできない僕なんかは、何もしてあげられない、、


 今まで、なにかと戦ったり、殺し合いなんてしたこともないただの学生の僕達なんかよりもこの世界の人達のほうが全然ましだと、、思うんだけど、、


「そんな、危ないこと生徒にさせられません。」

「しかし、我々だけではとても、、、」

「どうかわれらをお救いください。勇者様方!」


 僕達にどうしろと言うんだろう、、、皆橋?何で前に出て行ってるんだ?


「一つ聞いてもいいですか。僕たちは、戦ったり、殺し合いなどしたこともないし、なにか力があるわけでもありません。そんな僕らでは、どうすることもできないと思うのですが、、、」

[それと、僕たちは元の世界に変えることはできるんでしょうか。」


 確かにな、こういう時アニメなんかでは、帰れないんだけど、、そして、チートスキルとか手に入れてチヤホヤされるまでがお約束なんだろうけど、、まあそれも、皆橋みたいなやつだけだろ、、、


「残念ながら私達は、皆さんを元の世界に返す方法は知りません。なので、戻ることはできません。」


「そんな、、」

「嘘だろ、」

「家に帰してー!」


 まあそうなるよな、突然知らない所に、連れてこられて、帰れません。なんて言われたら、、、、


「しかし、皆さんはをここに読んだのは我らなのです。なので、この王城で最大限おもてなしいたします。ですから、少しだけでも、我々に力をお貸しいただければと、、、」


 あの大臣さんも必至だな、てか、あの王様達一言もしゃべってないな、何か僕達を観察してるみたいだけど、、、何だろ、ちょっと嫌な感じだ、


「おっと、戦うための力でしたね。皆さまは、異世界人であり、勇者様です。きっと、神から力を授けてくださっているはずです。」

「皆様は素晴らしい力を持っているはずです。ステータスと言えば、自分のステータスを見ることができますよ。」


 うわー、ほんとにアニメみたいじゃないか、、、よし、やるぞ、、


「ステータス、」


 山凪優也


 LV1

【HP】10

【MP】10

【攻撃力】5

【防御力】5

【体力】4

【速さ】3

【賢さ】4

【運】7


【スキル】レッドスキル:気配遮断LV1、鑑定LV1、影操作LV1 気配察知LV1 ホワイトスキル:隠密LV3

【称号】異世界人、勇者、ボッチ

 SP:0


 え、なんかステータス低くね、あれ、これはどうなんだろう、そして、称号!前の二つはいい。なんだよ最後の!!ボッチって!なんだよ!確かにボッチだよ。そこは認める。でもね、称号としてはいらないよ!なんか貶されてる感じがする。スキルもなんだろ、めっちゃ陰キャが手にしそうなスキルばっかり、戦いには向いてないな。


 気になるのは、影操作だな、ちょっと、鑑定っと、、


 影操作:影を思い道理に操ることができたり、影に潜ったりできる。しかし、スキルレベルに応じて、手の数や潜れる時間は変わる。(MPを消費する。)


 おー、なかなか使えるな!手を使って、相手を拘束したり、できるし、戦いでも使えそう。てか、スキルレベル?って何だ?鑑定っと、


 スキルレベル:モンスターを倒したり、レベルが上がるとSP(スキルポイント)が手に入る。そのスキルポイントを使ったり、何度もそのスキルを使うことによって、スキルレベルが上がる。


 なるほど、スキルにもレベルがあるのか、てことは、相手のスキルのほうがレベルが上だと、厳しそうだな、、、


 鑑定はめっちゃ使えそう!それにしても、レッド?ホワイト?どんな意味だろ?


「皆さん見られましたでしょうか。簡単に説明しますね。スキルには三つの種類があります。一つ目はゴールドスキル、このスキルは、この世界でも一つだけのものやその人だけの特殊で、とても稀なスキルです。そして次に、レッドスキル、これは、何度も何度も練習や修行などのことを行えば、稀に手に入るスキルです。しかし、このスキルを持っている人もあまりいません。とてもレアなスキルなんかは、1000万人に一人なんてスキルもあります。最後が、ホワイトスキル、このスキルは、誰でも、手に入れることができ、他のスキルに比べたら、取得なども簡単なほうですね。ですが、中には、いまだ、取得方法がわからないスキルもあります。」


 なるほど、てことは、僕は、レッドスキルを3つも持ってるから、なかなか良いんじゃないか!!


「あと,そうですね、簡単に一般人のステータスの平均と、兵士の平均ステータスを教えますね。」


「一般人では、


 一般人

  LV1

【HP】5

【MP】5

【攻撃力】5

【防御力】5

【体力】5

【速さ】2

【賢さ】1

【運】2


 とこんな感じですね。」


「そして、次は、兵士ですね。兵士の平均は、


 兵士

 LV1

【HP】20

【MP】5

【攻撃力】25

【防御力】15

【体力】10

【速さ】10

【賢さ】2

【運】3


 と、こんな感じです。」


 うわー!僕のステータスほぼ一般人じゃん。兵士と比べても、全然負けてる!これは、まじで、やばいんじゃ、、、


 そうだ、称号!なにか、加護的な、補正とかあるかも。


【異世界人】異世界人に与えられる称号。異世界の言葉を理解したりしゃべったり、書けたり、読むことができるようになる。


 確かに、便利だけど、今はこれじゃない。。


【勇者】異世界から召喚されたもので、選ばれし者に与えられる称号。魔族との戦闘時に攻撃力、防御力を+10が追加される。(LVが上がるにつれて、+も変化する。)


 おー、これは、使えそうだけど、この称号は、みんな手に入れてるみたいだから、あんまり、意味がないような、、、そして、最後はあれか、何かやだな、あんまり、みたくないんだけど、、、


【ボッチ】長い間ボッチであり、友達が今までで一度もできたことのない、真のボッチに与えられる称号。一人でいる時、HPが+5攻撃力、防御力が+10、速さが、+15が追加される。(LVが上がるにつれて、+も変化する。)


 おー、最初の文はすごく、最悪で、イラっとしたけど、、、いや、事実ですよ、事実だけど、言っていいことと、悪いことがあると思うんだよ、、、でも、補正は、なかなか良いんじゃないか!一人の時と、少し、デメリットもあるけど、今の僕にとっては、非常にありがたい、、、、さっき称号としてはいらないとか言ったのは取り消すよ。まあ、ちょっとは、感謝する、、、




最後までお読みいただきありがとうございます。

ブックマーク、レビュー、感想、意見、誤字脱字報告してくれると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ