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その2 コマンドでエンチャントを付けてみた

 マインクラフトにはチートという項目が統合版でもjava版にも存在しています。

 You Tubeにも様々なチートを使ったプレイ動画がありまして、それを観てるのも楽しいですが、自分自身でもエンチャントを乗せた武器を作ってみたくなりました。

 はっきり言って、プログラミングに片足突っ込んだ内容なので難しそうと構えた、これを読む読者様に言いたいです。

 できますよ。筆者もプログラミングの知識などありません。でも、わかりやすいサイトの構文をそのまま転写すれば、あっと言う間にエンチャント装備が創れます。


 その手順を説明致しますね。


1. モードをクリエイティブモードにする。

(このモードにならないとチートは基本できません)


2. 項目のチートのタブにカーソルを合わせて、一番上にあるチートをONにする。

(構文を入れる為には必要な設定です) 


3. コメント入力の部分が構文プログラミングの入力場所です。そこでエンチャントしたい武器を持つ。(持つのがポイントです。装備していたりすると構文ミスと捉えられます)


 エンチャントとは武器や防具に着けられる特殊能力、スキルみたいなものです。まともに見つけようとするとかなりの大変さがあります。

 コマンド入力なら上手くすれば1時間後くらいには物凄い装備が手に入るかも。

 クリエイティブモードなら冒険をろくすっぽ進めていない直後でもできます。

 いきなりネザライトの剣とか、ダイヤモンドの剣とか、持っていけますので冒険を楽にしてみたい方はクリエイティブモードで物資を拝借するのもよろしいかと。(嬉しさ半分とか言わないでねー)


4. コメント欄に英文表記で構文を入力する。

  例えば鉄の剣に【ダメージ増加】をつけたいならこう入力してみよう。 


/enchant @s sharpness 5


 上の文章は簡単に説明するなら『あなたの武器に【ダメージ増加】をレベル5 で付随しますよ、って意味。構文の後の@sの右も左も一つ間を開けること。



 /enchantはエンチャントしますよ。

 @s は自分自身にしますよ。

 sharpness 5は【ダメージ増加】をレベル5 でつけますよって意味。


5. 中には競合するエンチャントがあるので、ネットなどで英語表記を捜しつつ、好きなエンチャントをコマンドで加えていく。

 

6. 束縛の呪いや消滅の呪いは危険なので余程の縛りプレイの時以外はやめておこう。 


7. とりあえず付けるエンチャントに悩んだ時はこれを付ける。

 防具にはヘルメット、胸当て、レギンス、ブーツには『unbreaking(耐久力)』

がレベル3まで着けられる。重複しても意味はない。


8. エンチャントが成功するとメッセージでエンチャントに成功しましたと表示されればOK。


★防具のおすすめエンチャント  


/enchant @s protection 4 (ダメージ軽減)


/enchant @s unbreakin 3 (耐久力)


/enchant @s mending (修復)


ヘルメットには


/enchant @s aqua_affinity (水中採掘)

/enchant @s respiration 3(水中呼吸) 


ブーツには次のコマンドを入力


/enchant @s feather_falling 4(落下軽減)


 ちょっと長くなってきたので次回も宜しくお願い致します。

 読んでくださりありがとうございました。

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